最終更新日:2021年03月24日

中央図書館のリニューアルについて 令和3年4月1日(木)から

中央図書館は、1階西口付近に予約本コーナーを設置するとともに、2階の視聴覚ライブラリーを整理し、旧市立図書館所管の地域資料等を移管し、地域資料・視聴覚コーナーを開設します。

【予約本コーナーの設置、館内レイアウトの変更について】

予約本した本を利用者の方がセルフサービスで借りることができる「予約棚」を西口付近に設置し、「予約本コーナー」とします。
利用者の方は「予約照会機」で、どの棚にあるか確認・自ら手に取り、自動貸出機で貸出処理することで、図書館スタッフを介さず借りることができます。
※利用者の方のプライバシー保護とともに、新型コロナウイルス感染症対策にもなります。

予約本コーナー設置にともない、3月24日より西口入口付近にあった新聞コーナーを雑誌コーナー前に、個人パソコン利用席は談話コーナーに移設します。なお、空きスペースは展示・企画コーナーとします。

【地域資料コーナーの開設について】

旧市立図書館(星崎記念館)で収集・保存してきた特別集書などの貴重な地域資料を中央図書館に移管し、公開するため、地域資料コーナーを開設し、資料の閲覧・撮影・特別利用等のための申請手続きを受け付けます。

【視聴覚コーナーの貸出拡大について】

視聴覚ライブラリーは視聴覚コーナーになります。
今までの視聴ブースを撤去し、新たに4台の視聴席を設けます。
また、視聴覚資料(CD・DVD・ビデオ)について貸出点数は6点(うちDVDは3点まで)
貸出期間は2週間に拡大します。

地域資料・視聴覚コーナーの開設時間は図書館開館日の午前9時~午後5時までとなります。
(貸出は午後4時45分まで)

新聞デジタルデータベースの導入

朝日新聞(聞蔵)と毎日新聞(毎索)のデジタルデータベースを導入します。
ご利用にあたりましては総合カウンターにお申し出ください。なお、ご利用は1日1時間以内でお願いします。
※記事のコピーはできません
〇朝日新聞(聞蔵) 
 1985年以降の朝日新聞の記事(地方版含む)、週刊朝日・AERAの記事を閲覧できます。
〇毎日新聞(毎索)
 1872年~1999年の毎日新聞紙面、1987年以降の毎日新聞記事、週刊エコノミストの記事が閲覧できます。

なお、小田原駅東口図書館には読売新聞(ヨミダス歴史館)と日本経済新聞(日経テレコン21)を導入済です。
※デジタルデータベースは両館でご利用いただけますが、ライセンスの関係でご希望のデジタルデータベースを他の利用者が使用している場合ご利用できないことがございます。

 

この情報に関するお問い合わせ先

文化部:図書館

電話番号:中央図書館0465-49-7800

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