令和2年度 おだわら市民学校 卒業式を挙行しました
令和2年度おだわら市民学校卒業式が、令和3年6月26日(土)に小田原生涯学習センターけやきにて挙行され、2年間の学びを終えた第2期生44名が卒業しました。
令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症の影響により講座が中断され、令和3年6月に全日程が終了したため、この度の挙行となりました。
なお、令和元年度は、初めて卒業生を送り出す年度でしたが、新型コロナウイルス感染症にかかる緊急事態宣言により卒業式の挙行を見送ったため、今回がおだわら市民学校として初めての卒業式となりました。
令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症の影響により講座が中断され、令和3年6月に全日程が終了したため、この度の挙行となりました。
なお、令和元年度は、初めて卒業生を送り出す年度でしたが、新型コロナウイルス感染症にかかる緊急事態宣言により卒業式の挙行を見送ったため、今回がおだわら市民学校として初めての卒業式となりました。
卒業式では、まず、おだわら市民学校の校長である守屋輝彦市長から卒業生一人ひとりに卒業証書が授与されました。
また、1年目の基礎課程の7割以上、2年目の専門課程・教養課程の6割以上の出席をされた方については、「優良受講生」として記念品が授与され、代表として山下幸子さんが記念品を受け取られました。
その後、守屋市長から式辞があり、歴史が浅い市民学校を卒業生の皆様と一緒に作り上げてきたことへの感謝と、卒業生の皆様が2年間の学びを活かし、活動されている姿を見た方が、新たに受講するというような好循環が生まれる「持続可能な地域社会」の担い手として活躍されることへの期待が述べられました。
次に、おだわら市民学校の名誉校長である東京大学名誉教授の神野直彦先生から賜った卒業生へのお祝いの言葉が代読されました。『新型コロナウイルス感染症のパンデミックという疾風が吹いても、熱き情熱と固き意思を持って学び続けた』と、卒業生の皆様を「疾風に勁草を知る」という格言から「勁草」になぞらえていただき、今後の活動に熱いエールを送っていただきました。
最後に、卒業生を代表して谷藤忠敏さんが御挨拶をされました。2年間の学びを通じて、地域で活動されている方々の使命感や危機感を感じ、今後は人を支える側として、卒業生それぞれの市民学校への思いを胸に、SDGs等に貢献する様々な活動に生かしていきたいとお話しいただきました。
閉式後は、2年間の学びを終えたことを記念して、第2期生の皆様で写真撮影を行いました。
また、1年目の基礎課程の7割以上、2年目の専門課程・教養課程の6割以上の出席をされた方については、「優良受講生」として記念品が授与され、代表として山下幸子さんが記念品を受け取られました。
その後、守屋市長から式辞があり、歴史が浅い市民学校を卒業生の皆様と一緒に作り上げてきたことへの感謝と、卒業生の皆様が2年間の学びを活かし、活動されている姿を見た方が、新たに受講するというような好循環が生まれる「持続可能な地域社会」の担い手として活躍されることへの期待が述べられました。
次に、おだわら市民学校の名誉校長である東京大学名誉教授の神野直彦先生から賜った卒業生へのお祝いの言葉が代読されました。『新型コロナウイルス感染症のパンデミックという疾風が吹いても、熱き情熱と固き意思を持って学び続けた』と、卒業生の皆様を「疾風に勁草を知る」という格言から「勁草」になぞらえていただき、今後の活動に熱いエールを送っていただきました。
最後に、卒業生を代表して谷藤忠敏さんが御挨拶をされました。2年間の学びを通じて、地域で活動されている方々の使命感や危機感を感じ、今後は人を支える側として、卒業生それぞれの市民学校への思いを胸に、SDGs等に貢献する様々な活動に生かしていきたいとお話しいただきました。
閉式後は、2年間の学びを終えたことを記念して、第2期生の皆様で写真撮影を行いました。
第2期生44名が卒業
守屋市長から卒業証書を授与
守屋市長から卒業生への式辞
優良受講生を代表し山下幸子さんへ記念品授与
卒業生を代表し谷藤忠敏さんから御挨拶
卒業生の皆様で記念撮影
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881