令和2年度おだわら市民学校専門課程「地域の文化力を高める」第10回を実施しました
第10回目【令和3年5月27日(木)】
「レポートを書くコツ、学びの振り返りと今後の活動について」
おだわら市民学校専門課程「地域の文化力を高める」第10回目は、「レポートを書くコツ、学びの振り返りと今後の活動について」をテーマに実施しました。
前半は、小田原市文化レポーターアドバイザー 牛山 惠子氏をお迎えし、レポートを書くコツについてお話を伺いました。文化レポートの目的は、「小田原の豊かな文化を市民が伝え、読み手に生活への希望と好奇心を感じてもらい、次のアクションを起こすきっかけになるようにすること」と伝えられました。また、情報には3つの側面(massage、media、mode)があり、それらを考えながら、最後まで読みたくなる工夫を加えることが必要だと教えていただきました。また、各自で「テーマ探しワーク」に取り組み、3つの側面で考えることのイメージを掴みました。
また、牛山氏は、障がいのある方々に創作活動や表現活動の場を提供する認定NPO法人アール・ド・ヴィーヴル 広報担当理事でもあり、重度障がいがある方でも参加できるワークショップについての紹介がありました。
後半は、これまでの講座を振り返り、今後の活動について各受講生が発表しました。最後に、閉講式を執り行い、文化部長から受講生への修了証授与、あいさつがありました。受講生は、この学びを通して、今後の活動につなげていくことを改めて確認しました。
前半は、小田原市文化レポーターアドバイザー 牛山 惠子氏をお迎えし、レポートを書くコツについてお話を伺いました。文化レポートの目的は、「小田原の豊かな文化を市民が伝え、読み手に生活への希望と好奇心を感じてもらい、次のアクションを起こすきっかけになるようにすること」と伝えられました。また、情報には3つの側面(massage、media、mode)があり、それらを考えながら、最後まで読みたくなる工夫を加えることが必要だと教えていただきました。また、各自で「テーマ探しワーク」に取り組み、3つの側面で考えることのイメージを掴みました。
また、牛山氏は、障がいのある方々に創作活動や表現活動の場を提供する認定NPO法人アール・ド・ヴィーヴル 広報担当理事でもあり、重度障がいがある方でも参加できるワークショップについての紹介がありました。
後半は、これまでの講座を振り返り、今後の活動について各受講生が発表しました。最後に、閉講式を執り行い、文化部長から受講生への修了証授与、あいさつがありました。受講生は、この学びを通して、今後の活動につなげていくことを改めて確認しました。
講師 小田原市文化レポーターアドバイザー 牛山 惠子氏
「テーマ探しワーク」に取り組む様子
講義の感想を発表する受講生の様子
講義の振り返りの記録ボード
修了証授与の様子
受講生集合写真
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881