令和2年度おだわら市民学校専門課程「地域の文化力を高める」第4回を実施しました
第4回目【11月12日(木)】
「文化レポーター養成講座」
第4回は、「文化レポーター養成講座~記事の書き方、写真の撮影について~」をテーマに、株式会社タウンニュース社小田原・箱根・湯河原・真鶴編集室副編集長 中島 正裕氏と、神奈川県西写真連盟会長 石塚 幸男氏を講師としてお迎えし、お話を伺いました。
前半は、石塚 幸男氏から写真の撮影について、予め受講生が撮影した画像を、「伝えたいことがより伝わるように」という視点で、余分な部分をカットして主体を強調したり、主体と背景が同系色にならなように、自分が動いて主体が浮くアングルにしたりと、提案という形で修正した画像をテレビに映しながら、解説していただきました。受講生は自分で撮った写真の良さや、よりよく見えるアングルや見せ方を知り、撮影について関心を抱いていました。
後半は、中島 正裕氏から文章の書き方のポイントについて、実際に配布された「小田原・箱根・湯河原・真鶴版 タウンニュース」を参考に、お話を伺いました。受講生は、「読んでもらえる」文章、記事の「つくり」、構造を理解する、何を書いたら良いのかを学び、これから書くレポートについて思いを寄せていました。
前半は、石塚 幸男氏から写真の撮影について、予め受講生が撮影した画像を、「伝えたいことがより伝わるように」という視点で、余分な部分をカットして主体を強調したり、主体と背景が同系色にならなように、自分が動いて主体が浮くアングルにしたりと、提案という形で修正した画像をテレビに映しながら、解説していただきました。受講生は自分で撮った写真の良さや、よりよく見えるアングルや見せ方を知り、撮影について関心を抱いていました。
後半は、中島 正裕氏から文章の書き方のポイントについて、実際に配布された「小田原・箱根・湯河原・真鶴版 タウンニュース」を参考に、お話を伺いました。受講生は、「読んでもらえる」文章、記事の「つくり」、構造を理解する、何を書いたら良いのかを学び、これから書くレポートについて思いを寄せていました。
当番による司会進行の様子
撮影の仕方の講師 石塚 幸男氏による講義の様子
文章の書き方の講師 中島 正裕氏の講義の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881