令和2年度おだわら市民学校専門課程「地域の文化力を高める」第6回を実施しました
第6回目【12月9日(水)】
「アートマネジメント・ワークショップ参加」
おだわら市民学校専門課程「地域の文化力を高める」の第6回目は、「アートマネジメント・ワークショップ参加~市民ホールのミッションについて~」と題して、小田原市民活動センターUMECOで開催されるアートマネジメント・ワークショップに、おだわら市民学校受講生も参加しました。
アートマネジメント・ワークショップは、平成23年度から毎年実施しているもので、令和2年度のワークショップでは、新しく開館する小田原市民ホールの基礎知識を学びながら、イベントの企画制作についてのレクチャーを受け、アート事業の企画の立て方、考え方を学ぶ全8回の構成となっており、今回はその初回になります。
初めに、文化政策課の冨士原主査のコーディネートによるアイスブレイクを行いました。アイスブレイクを通じて、お互いを知り、理解を深めるとともに、伝えるということの難しさを学びました。
次に、文化政策課の大石担当課長から、これから開館する小田原市民ホールが担うべき役割や、今後の運営についての想いなどを伺いました。「少子化に伴い、家族や地域との繋がりが希薄になってしまうという弊害を少しでも無くすために、今日の受講者をはじめとした、多くの小田原市に縁のある方々が小田原市民ホールに関わっていただくことで、人と人とを結びつける場にしたい」とのお話が印象的でした。
来月は、建設中の小田原市民ホールを見学する講座も予定しており、おだわら市民学校受講生は、これからの小田原の文化活動の拠点について、ソフト・ハードの両面から学びを進めていきます。
アートマネジメント・ワークショップは、平成23年度から毎年実施しているもので、令和2年度のワークショップでは、新しく開館する小田原市民ホールの基礎知識を学びながら、イベントの企画制作についてのレクチャーを受け、アート事業の企画の立て方、考え方を学ぶ全8回の構成となっており、今回はその初回になります。
初めに、文化政策課の冨士原主査のコーディネートによるアイスブレイクを行いました。アイスブレイクを通じて、お互いを知り、理解を深めるとともに、伝えるということの難しさを学びました。
次に、文化政策課の大石担当課長から、これから開館する小田原市民ホールが担うべき役割や、今後の運営についての想いなどを伺いました。「少子化に伴い、家族や地域との繋がりが希薄になってしまうという弊害を少しでも無くすために、今日の受講者をはじめとした、多くの小田原市に縁のある方々が小田原市民ホールに関わっていただくことで、人と人とを結びつける場にしたい」とのお話が印象的でした。
来月は、建設中の小田原市民ホールを見学する講座も予定しており、おだわら市民学校受講生は、これからの小田原の文化活動の拠点について、ソフト・ハードの両面から学びを進めていきます。
司会の文化政策課 冨士原主査
アイスブレイクの様子
文化政策課 大石担当課長による講義
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881