令和2年度おだわら市民学校専門課程「サポートの必要な人を支える」第10回を実施しました
第10回目【令和3年5月14日(金)】
「人生100年時代を豊かに生きる~最終振り返り・まとめ~・閉講式」
おだわら市民学校専門課程「サポートの必要な人を支える」の第10回(最終回)は、本講座初回にもお越しいただいた特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター センター長 佐塚 玲子氏を再びお迎えし、講義に加え、最終振り返りとまとめを行いました。
講義では、「人生100年時代を豊かに生きる!」をテーマに、「働く」ことの意義について考えたり、コロナ禍での暮らしについて、受講生がどのように感じているのか意見交換したり、問題を抱えた人に寄り添う福祉、様々な市民活動者の紹介等についてお話をうかがったりしました。問題を抱えた人に対して、問題の背景にいろいろなことがあるという見方をする必要があることや、ずっと寄り添いながら見守る人(存在)の大切さ、生きる力を回復させていく支援の重要性等について教えていただきました。最終振り返りでは、障がい者との交流から得たこと、社会福祉の分野ではいろいろな活躍の仕方があることが分かったことなどの発表がありました。
全10回の講座終了後、鈴木文化部長より対象の方々に修了証が授与されました。今後受講生は、この学びを通して、それぞれの自分の強みを生かせそうなことやコロナ禍でもやっていけそうなことを模索しながら、担い手としての活動につなげていくことを改めて確認しました。
講義では、「人生100年時代を豊かに生きる!」をテーマに、「働く」ことの意義について考えたり、コロナ禍での暮らしについて、受講生がどのように感じているのか意見交換したり、問題を抱えた人に寄り添う福祉、様々な市民活動者の紹介等についてお話をうかがったりしました。問題を抱えた人に対して、問題の背景にいろいろなことがあるという見方をする必要があることや、ずっと寄り添いながら見守る人(存在)の大切さ、生きる力を回復させていく支援の重要性等について教えていただきました。最終振り返りでは、障がい者との交流から得たこと、社会福祉の分野ではいろいろな活躍の仕方があることが分かったことなどの発表がありました。
全10回の講座終了後、鈴木文化部長より対象の方々に修了証が授与されました。今後受講生は、この学びを通して、それぞれの自分の強みを生かせそうなことやコロナ禍でもやっていけそうなことを模索しながら、担い手としての活動につなげていくことを改めて確認しました。
講師 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター 佐塚 玲子氏
講義の様子
当番が講義の感想を発表する様子
修了証授与の様子
文化部長あいさつの様子
閉校式後の記念撮影
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881