令和2年度おだわら市民学校専門課程「サポートの必要な人を支える」第2回を実施しました
第2回目【10月30日(金)】
「小田原市の地域福祉活動、対話会(自己紹介)」
第2回は、「小田原市の地域福祉活動」をテーマに、福祉政策課副課長の高橋泰幸さんからお話を伺いました。サポートの必要な人、地域共生社会の構築(ケアタウン構想)、ケアの実践、相談体制など、小田原市の地域福祉活動の現状について詳しくお話いただきました。
後半は、小田原市社会福祉協議会職員のコーディネートの基、受講生それぞれの自己紹介及び、福祉についての対話会を行いました。交流する中で、サポートを利用する側あるいは、サポートをする側として知識を得たい気持ちや、近隣の方との日頃の声掛けや付き合いの大切さについての気付きなどが見られました。高齢者が増加する地域の現状を踏まえて、「地域福祉についてさらに学びたい」、「自分にはどういうサポートができるか」という想いが伝わってくる回になりました。
後半は、小田原市社会福祉協議会職員のコーディネートの基、受講生それぞれの自己紹介及び、福祉についての対話会を行いました。交流する中で、サポートを利用する側あるいは、サポートをする側として知識を得たい気持ちや、近隣の方との日頃の声掛けや付き合いの大切さについての気付きなどが見られました。高齢者が増加する地域の現状を踏まえて、「地域福祉についてさらに学びたい」、「自分にはどういうサポートができるか」という想いが伝わってくる回になりました。
当番による司会進行の様子
福祉政策課副課長 高橋さんの講義の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881