令和2年度おだわら市民学校専門課程「地域を元気にする」第3回を実施しました
第3回目【10月20日(火)】
「【共通講座】地域活動を知る②」
専門課程「地域を元気にする」の第3回目は、「地域活動を知る」というテーマで帝塚山大学名誉教授の中川幾郎先生にお話を伺いました。今回の講座は、今年度初めて、専門課程・教養課程の受講者が任意で参加できる共通講座として実施し、多くの受講生が参加しました。
住民自治とは住民による地域社会の自己統治であるので、住民一人ひとりが考えて相手のために行動すること、また顔と名前がわかる面識関係を作ること、お祭りなどのイベントを実施することの意義と重要性を学ぶことができました。
また、兵庫県朝来市の活動事例をお話しいただき、地域住民の組織である地域自治協議会が自分たちにしかできないさまざまな活動を行っていることに感銘を受けました。
住民自治とは住民による地域社会の自己統治であるので、住民一人ひとりが考えて相手のために行動すること、また顔と名前がわかる面識関係を作ること、お祭りなどのイベントを実施することの意義と重要性を学ぶことができました。
また、兵庫県朝来市の活動事例をお話しいただき、地域住民の組織である地域自治協議会が自分たちにしかできないさまざまな活動を行っていることに感銘を受けました。
帝塚山大学名誉教授 中川幾郎先生
講義の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881