新型コロナウイルス感染症のため、10月からの開講となったおだわら市民学校。10月3日（土）には第3期入校生の第1回目の講座となる、基礎課程「おだわら学講座」の初回が無事に実施されました。
　最初におだわら市民学校長でもある守屋輝彦市長から、「小田原のまちづくりについて」というテーマで、小田原市の取り組みやこれから目指す小田原の姿について話をお聞きしました。
　次に、企画政策課の府川一彦副課長から「小田原市のSDGsの取組について」という内容で、さまざまな分野で活動する担い手を育成することを目的としているおだわら市民学校を小田原市のSDGsの取組の中核と位置付けていることなどの説明をお聞きしました。
　これから基礎課程「おだわら学講座」は、来年3月まで全14回の内容で講座を実施し、小田原の魅力や課題について座学や体験を交えながら学んでいく予定です。
　

「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。