令和2年度おだわら市民学校基礎課程「おだわら学講座」第2回を実施しました
第2回目【10月17日(土)】
「地域活動の意義と現状」
基礎課程「おだわら学講座」の第2回目は、「地域活動の意義と現状」というテーマで実施しました。
前半は地域政策課の府川悟志課長から、小田原市の地域活動についてさまざまな団体が活動し、地域コミュニティ組織も立ち上がって広く活動をしていることをお話しいただきました。
後半は一般社団法人とちぎ市民協働研究会代表理事で、元宇都宮大学教授の廣瀬隆人さんから、地域活動の意義と現状について話をしていただきました。先生が強くおっしゃっていたことは、「地域づくりとは、人のつながり、知人や友人を増やす活動である」ということで、とにかく顔見知りを増やすというのがポイントでした。孤独で孤立している人よりも、豊かな人間関係を持っている人のほうが、生存率が50%も高いという研究成果もお聞きし、知人・友人をどんどん増やす場を作ることの重要性も学ぶことができました。
前半は地域政策課の府川悟志課長から、小田原市の地域活動についてさまざまな団体が活動し、地域コミュニティ組織も立ち上がって広く活動をしていることをお話しいただきました。
後半は一般社団法人とちぎ市民協働研究会代表理事で、元宇都宮大学教授の廣瀬隆人さんから、地域活動の意義と現状について話をしていただきました。先生が強くおっしゃっていたことは、「地域づくりとは、人のつながり、知人や友人を増やす活動である」ということで、とにかく顔見知りを増やすというのがポイントでした。孤独で孤立している人よりも、豊かな人間関係を持っている人のほうが、生存率が50%も高いという研究成果もお聞きし、知人・友人をどんどん増やす場を作ることの重要性も学ぶことができました。
一般社団法人とちぎ市民協働研究会代表理事 廣瀬隆人氏
廣瀬先生講義の導入
地域政策課 府川悟志課長
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881