令和2年度おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」第10回を実施しました
第10回目【4月3日(土)】
「中間振り返り」
緊急事態宣言が解除され、久しぶりの開催となったおだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」の第10回目の講座は、小田原短期大学の野津直樹准教授を講師にお迎えし、「中間振り返り」を実施しました。受講者一人一人が自分の強みを生かして、どのように子育て支援ができるかということを考えました。「子どもが大好き」「なぜか子どもに話しかけられる」「今実践している活動が力となっている」「自分の子育ての経験」など、参加者それぞれの強みを発表しました。
その中で、子どもへの「省察」の大切さ、「主体性」を持たせる支援の重要性を野津先生にお話しいただき、これから子育て支援をしていきたいと考えている受講生にとって、とても有意義な2時間となりました。
その中で、子どもへの「省察」の大切さ、「主体性」を持たせる支援の重要性を野津先生にお話しいただき、これから子育て支援をしていきたいと考えている受講生にとって、とても有意義な2時間となりました。
小田原短期大学准教授 野津直樹氏
講義の様子
受講生による発表
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881