令和2年度おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」第12回を実施しました
第12回目【令和3年5月15日(土)】
「子育て中の保護者をサポートする2~子育て家庭が持つ悩みの現状やそれに対するサポートについて~」
おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」の第12回目の講座は、「子育て中の保護者をサポートする2~子育て家庭が持つ悩みの現状やそれに対するサポートについて~」というテーマで開催しました。
前半は、神奈川県小田原児童相談所子ども支援課の澁谷隆治氏と小田原市子ども青少年支援課子ども青少年相談係長の上田泰弘氏を講師にお迎えし、「児童虐待問題について」というテーマでお話を伺いました。児童相談所と子ども青少年支援課の役割や身体的・性的・心理的虐待とネグレクトについての定義について、そして市内の虐待の状況などについてお話しいただきました。また、架空の事例を検討するグループワークも実施しました。
後半は、小田原市子育て世代包括支援センターはっぴぃ 保健師・助産師の木村奈保子氏を講師にお迎えし、「妊娠期からの子育て支援~小田原市子育て世代包括支援センターの役割~」という内容のお話をしていただきました。妊娠期から子育て期にわたる「切れ目のない支援」を行うために、子育て世代包括支援センターができたことや、その役割を学ぶことができました。
前半は、神奈川県小田原児童相談所子ども支援課の澁谷隆治氏と小田原市子ども青少年支援課子ども青少年相談係長の上田泰弘氏を講師にお迎えし、「児童虐待問題について」というテーマでお話を伺いました。児童相談所と子ども青少年支援課の役割や身体的・性的・心理的虐待とネグレクトについての定義について、そして市内の虐待の状況などについてお話しいただきました。また、架空の事例を検討するグループワークも実施しました。
後半は、小田原市子育て世代包括支援センターはっぴぃ 保健師・助産師の木村奈保子氏を講師にお迎えし、「妊娠期からの子育て支援~小田原市子育て世代包括支援センターの役割~」という内容のお話をしていただきました。妊娠期から子育て期にわたる「切れ目のない支援」を行うために、子育て世代包括支援センターができたことや、その役割を学ぶことができました。
講義の様子
神奈川県小田原児童相談所子ども支援課 澁谷隆治氏(向かって左側)
子ども青少年支援課子ども青少年相談係長 上田泰弘氏
グループワーク1
グループワーク2
小田原市子育て世代包括支援センターはっぴぃ 保健師・助産師 木村奈保子氏
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881