令和2年度おだわら市民学校専門課程「地域の生産力を高める」第3回を実施しました
第3回目【10月31日(土)】
「農作業を知る~刈払機を安全に使用するための講習~」
講座の第3回目は「農作業を知る~刈払機を安全に使用するための講習~」というテーマで、そがやまみらいプランの皆さんから刈払機の取り扱い方についての講習をしていただきました。
そがやまみらいプランは、市民が楽しみながら農作業を行い、農に関する知識や技術を伝え、耕作放棄地の整備や農業者への支援を行うことを目的に2019年に設立され、曽我地区で活動されている団体です。
まず、曽我みのり館で代表の本多久義さんから刈払機の取り扱い方や事故防止のための注意などをお話しいただきました。その後、前庭にて会員の杉崎翔太さんから、刈払機の種類やメンテナンスの仕方、作業時の服装などについて説明を受けました。
その後、徒歩で5分ほどの農村公園に移動し、実際に刈払機を使って草を刈る実習を行いました。受講者のほとんどは初めての体験となり、農業を行う上での除草作業の大変さを十分に味わいました。
最後は曽我みのり館に戻り、本多代表がサプライズで用意してくださったいのしし肉の角煮をみんなでおいしくいただきました。
そがやまみらいプランは、市民が楽しみながら農作業を行い、農に関する知識や技術を伝え、耕作放棄地の整備や農業者への支援を行うことを目的に2019年に設立され、曽我地区で活動されている団体です。
まず、曽我みのり館で代表の本多久義さんから刈払機の取り扱い方や事故防止のための注意などをお話しいただきました。その後、前庭にて会員の杉崎翔太さんから、刈払機の種類やメンテナンスの仕方、作業時の服装などについて説明を受けました。
その後、徒歩で5分ほどの農村公園に移動し、実際に刈払機を使って草を刈る実習を行いました。受講者のほとんどは初めての体験となり、農業を行う上での除草作業の大変さを十分に味わいました。
最後は曽我みのり館に戻り、本多代表がサプライズで用意してくださったいのしし肉の角煮をみんなでおいしくいただきました。
本多さんによる講習
杉崎さんから刈払機の構造や使い方を教わる
実習会場へ移動中
本多さんに使い方を教わる
起動
実習1
実習2
実習3
富士山をバックに
そがやまみらいプランさんと記念撮影
作業できれいになりました
最後にいのしし肉の角煮をいただきました
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881