令和2年度おだわら市民学校専門課程「地域の生産力を高める」第7回を実施しました
第7回目【4月4日(日)】
「中間振り返り~体験を通じて感じたことを話し合う~」
緊急事態宣言が解除され、久しぶりの開催となったおだわら市民学校専門課程「地域の生産力を高める」の第7回目の講座は、「中間振り返り~体験を通じて感じたことを話し合う~」というテーマで、今まで体験してきた講座の内容について、受講者一人一人が何をやったか思い出しながら、感じたことや興味を持ったことなどについて発表し合いました。援農や人手を集める仕組みづくりの必要性、体験はとても楽しかったがそれが毎日だと大変だと感じたことなど、体験することによって再確認できた課題や農の魅力について、それぞれの視点から話してもらいました。
後半は、「今の自分にできそうな活動ややってみたいことについて、発表してもらいました。「新しい生産物のブランドを立ち上げる攻めの農業に興味がある」「都市部の人にどのように情報を発信していくか考えたい」「援農ボランティアの情報サイトの作成をしてみたい」「支援NPOのようなコーディネートをすること(生産者と消費者を結ぶ中間支援)も考えられるのではないか」「いずれかの団体に所属するところから始めたい」など、活発な意見交換がされました。
後半は、「今の自分にできそうな活動ややってみたいことについて、発表してもらいました。「新しい生産物のブランドを立ち上げる攻めの農業に興味がある」「都市部の人にどのように情報を発信していくか考えたい」「援農ボランティアの情報サイトの作成をしてみたい」「支援NPOのようなコーディネートをすること(生産者と消費者を結ぶ中間支援)も考えられるのではないか」「いずれかの団体に所属するところから始めたい」など、活発な意見交換がされました。
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881