おだわら市民学校基礎課程「おだわら学講座」第6回・第7回を実施しました
第6回目【10月5日(土)】
「小田原の子育て事情」
おだわら市民学校基礎課程「おだわら学講座」の第6回目は「小田原の子育て事情」というテーマで行いました。
まず、小田原短期大学の吉田眞理学長から「地域を巻き込む子育て支援」という題で、子どもが育つ場にはどんな場所があるのか、また子どもや親がどんな問題や課題を抱えているかなどをお聞きすることができました。
次に、栢沼行雄教育長と教育総務課の深井係長から、放課後子ども教室と放課後児童クラブの取り組みについての説明を受けました。
最後に、3地区の主任児童委員である相田さん・山崎さん・柳井さんから、その役割や各地区の子育て広場の取り組みついてお話をしていただきました。受講者も一緒に普段子どもたちとしている手遊びも体験しました。
まず、小田原短期大学の吉田眞理学長から「地域を巻き込む子育て支援」という題で、子どもが育つ場にはどんな場所があるのか、また子どもや親がどんな問題や課題を抱えているかなどをお聞きすることができました。
次に、栢沼行雄教育長と教育総務課の深井係長から、放課後子ども教室と放課後児童クラブの取り組みについての説明を受けました。
最後に、3地区の主任児童委員である相田さん・山崎さん・柳井さんから、その役割や各地区の子育て広場の取り組みついてお話をしていただきました。受講者も一緒に普段子どもたちとしている手遊びも体験しました。
小田原短期大学 吉田眞理学長
栢沼教育長と教育総務課深井係長
主任児童委員による手遊び体験
第7回目【10月26日(土)】
「小田原のなりわい・産業文化~街かど博物館めぐり~」
おだわら市民学校基礎課程「おだわら学講座」の第7回目は、NPO法人小田原ガイド協会の真木さん・落合さん・桜木さん・白須さんを講師にお願いし、「小田原のなりわい・産業文化~街かど博物館めぐり~」を実施しました。
街かど博物館は、かまぼこや漬け物、菓子、ひもの、塩辛、木工などの小田原ならではの地場産業を、今に伝えるお店が中心に指定されており、この講座では駅前コースと旧東海道コースの2コース4グループにわかれて、さまざまな街かど博物館を訪ねました。
受講者からは、近くに住んでいても知らなかったお店やなりわいがあったとの話もあり、歩くことであらためて小田原を再発見することができました。
街かど博物館は、かまぼこや漬け物、菓子、ひもの、塩辛、木工などの小田原ならではの地場産業を、今に伝えるお店が中心に指定されており、この講座では駅前コースと旧東海道コースの2コース4グループにわかれて、さまざまな街かど博物館を訪ねました。
受講者からは、近くに住んでいても知らなかったお店やなりわいがあったとの話もあり、歩くことであらためて小田原を再発見することができました。
小田原駅前梅干博物館(ちん里う本店)
だるま料理店(のれんと味の博物館)
漆・うつわギャラリー(漆ISHIKAWA石川漆器㈱)
砂張ギャラリー鳴物館(柏木美術鋳物研究所)
倭紙茶舗(江嶋)
塩から伝統館跡(小田原みのや吉兵衛跡)
薬博物館(済生堂薬局小西本店)
梅万資料館(欄干橋ちん里う)
染め織り館(山田呉服店)
かつおぶし博物館(籠常)
ひもの工房(早瀬幸八商店)
かまぼこ伝統館(丸う田代)
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881