おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」第5回・第6回を実施しました
第5回目【8月10日(土)】
「今、子ども・子育て支援者に求められているものとは」
講座の第5回目は、「今、子ども・子育て支援者に求められているものとは」というテーマで、NPO法人フリースペースたまりば理事長で、川崎市子ども夢パーク所長、フリースペースえん代表の西野博之先生をお迎えし、お話を伺いました。
川崎市の指定管理者として、不登校の子どもたちの居場所であるフリースペースえんを管理・運営しており、その目的や具体的な内容をお話しいただくとともに、不登校やひきこもりの子どもや若者の支援者としての心構え(覚悟)や接し方をお聞きすることができました。
厳しい社会におかれている子どもたち一人一人が、自分らしく生きていくための支援の必要性と、本当の「見守り」の在り方について学ぶことができました。
川崎市の指定管理者として、不登校の子どもたちの居場所であるフリースペースえんを管理・運営しており、その目的や具体的な内容をお話しいただくとともに、不登校やひきこもりの子どもや若者の支援者としての心構え(覚悟)や接し方をお聞きすることができました。
厳しい社会におかれている子どもたち一人一人が、自分らしく生きていくための支援の必要性と、本当の「見守り」の在り方について学ぶことができました。
講座の様子
NPO法人フリースペースたまりば理事長 西野博之先生
第6回目【8月31日(土)】
「小田原の子育て支援活動に参加する1
~子育て支援フェスティバル参加に向けての内容検討ワークショップ~」
講座の第6回目は「小田原の子育て支援活動に参加する1」というテーマで、子育て支援フェスティバル実行委員長で小田原短期大学准教授のの野津直樹先生にお話を伺うとともに、自分にできる支援を考えるワークショップを行いました。
子育て支援活動を行うにあたり、受講生それぞれの強み=バックボーン、バックグラウンドを再確認し、その強みを活かして自分にできることを考え、発表し合いました。
受講生からは「○○の大切さを子どもたちに伝えたい」「○○に取り組みたい」など、それぞれが今感じている思いを聞くことができました。
まだ前半の本講座ですが、今後の講座で様々な支援活動について話を聞きながら、受講生の思いがどのように具体的になっていくのかが楽しみです。
子育て支援活動を行うにあたり、受講生それぞれの強み=バックボーン、バックグラウンドを再確認し、その強みを活かして自分にできることを考え、発表し合いました。
受講生からは「○○の大切さを子どもたちに伝えたい」「○○に取り組みたい」など、それぞれが今感じている思いを聞くことができました。
まだ前半の本講座ですが、今後の講座で様々な支援活動について話を聞きながら、受講生の思いがどのように具体的になっていくのかが楽しみです。
講座の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881