令和2年度 おだわら市民学校専門課程「自然を守り育てる」第6回を実施しました
第6回【12月19日(土)】
「中間振り返り~体験を通じて感じたことを話し合おう~」
おだわら市民学校専門課程「自然を守り育てる」の第6回目は、今まで受講した講座の振り返りをしました。
前半は、まず、受講生個々が各講座の感想や気づき、印象に残ったことについて付せんに記入しました。次に、3グループに分かれて、個々で記入した付せんを模造紙に貼り、話し合いを進めた後、各グループが意見を発表しました。全体的には、「フィールドワークが楽しかった」「小田原の自然の豊かさ」「担い手不足という課題」「気候、地形などが文化や歴史に関わっている」などの共通した感想や気づきがあり、小田原の自然については、「もっと知りたい」「楽しみながら活動したい」「何でもいいから何か始めてみたい」という思いを共有することができました。
後半は、「やりたいことを見つけよう」と題して、受講生が現段階で、できそうな活動・やりたい活動について考え、一人ひとりが発表しました。「おだわら市民学校の昨年度の卒業生が結成した『プラごみゼロチームおだわら』の活動に参加したい」、「生ごみのコンポスト処理を始めたい」、「川の生態系に興味を持ったので、川釣りからはじめてみたい」、「竹製品を積極的に利用したい」、「里山を復活させたい」、「小田原の魅力をもっと見つけたい」、「仲間で活動してみたい」等、様々な思いが飛び交い、「具体的に何かを始めてみよう」とする気持ちを受講生同士が改めて認識し合うことができました。
前半は、まず、受講生個々が各講座の感想や気づき、印象に残ったことについて付せんに記入しました。次に、3グループに分かれて、個々で記入した付せんを模造紙に貼り、話し合いを進めた後、各グループが意見を発表しました。全体的には、「フィールドワークが楽しかった」「小田原の自然の豊かさ」「担い手不足という課題」「気候、地形などが文化や歴史に関わっている」などの共通した感想や気づきがあり、小田原の自然については、「もっと知りたい」「楽しみながら活動したい」「何でもいいから何か始めてみたい」という思いを共有することができました。
後半は、「やりたいことを見つけよう」と題して、受講生が現段階で、できそうな活動・やりたい活動について考え、一人ひとりが発表しました。「おだわら市民学校の昨年度の卒業生が結成した『プラごみゼロチームおだわら』の活動に参加したい」、「生ごみのコンポスト処理を始めたい」、「川の生態系に興味を持ったので、川釣りからはじめてみたい」、「竹製品を積極的に利用したい」、「里山を復活させたい」、「小田原の魅力をもっと見つけたい」、「仲間で活動してみたい」等、様々な思いが飛び交い、「具体的に何かを始めてみよう」とする気持ちを受講生同士が改めて認識し合うことができました。
1グループの意見
2グループの意見
3グループの意見
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881