令和2年度おだわら市民学校教養課程「二宮尊徳の教えを継承する」第10回を実施しました
第10回目【令和3年4月27日(火)】
「報徳博物館・報徳二宮神社見学」
おだわら市民学校教養課程「二宮尊徳の教えを継承する」の第10回目は、報徳博物館学芸員の飯森富夫氏を講師にむかえ、「報徳博物館・報徳二宮神社見学」を実施しました。
前半は、報徳博物館の沿革や展示室にある展示物について説明をしていただきました。尊徳翁が大久保忠真から酒匂川で表彰された時の絵、曽比に残っていた尊徳翁の座像、弟子の富田高慶が書いた『報徳記』、尊徳翁が描かれた一円札など、多くの興味深いものが展示されており、飯森学芸員から一つ一つ丁寧に説明を受けました。
後半は、博物館から道を挟んだ向かい側にある報徳二宮神社をご案内いただきました。神社の成り立ちや社殿、供出を免れたちょうど1mの金次郎像、ご案内いただかなければ見逃してしまいそうな福住正兄頌徳碑など、説明を聞きながら見学することができました。
前半は、報徳博物館の沿革や展示室にある展示物について説明をしていただきました。尊徳翁が大久保忠真から酒匂川で表彰された時の絵、曽比に残っていた尊徳翁の座像、弟子の富田高慶が書いた『報徳記』、尊徳翁が描かれた一円札など、多くの興味深いものが展示されており、飯森学芸員から一つ一つ丁寧に説明を受けました。
後半は、博物館から道を挟んだ向かい側にある報徳二宮神社をご案内いただきました。神社の成り立ちや社殿、供出を免れたちょうど1mの金次郎像、ご案内いただかなければ見逃してしまいそうな福住正兄頌徳碑など、説明を聞きながら見学することができました。
報徳博物館
報徳博物館学芸員 飯森富夫氏
展示室見学の様子
『報徳記』
尊徳翁が祭られている報徳二宮神社
報徳二宮神社 二宮金次郎像前にて
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881