令和3年度おだわら市民学校専門課程「地域の文化力を高める」第7回を実施しました
第7回目【令和3年11月18日(木)】
「中間振り返り~これまでの体験を参加者同士で振り返る~、小田原ちょうちんの絵付け・文字入れ」
専門課程「地域の文化力を高める」の第7回目は、中間振り返りと、第12回で作成予定の小田原ちょうちんの絵付けや文字入れを行いました。
前半はこれまでの講義(三の丸ホール見学、民俗芸能とは、三の丸ホール開館記念事業の催しの見学・ヒアリングループ体験、栢山田植歌を習う、相模人形芝居下中座との人形操作体験)について、受講生は各回を振り返り、付箋に感想や課題を書きました。次に、各自で一番印象に残った回について、発表をしたり、今の時点で文化に関してできそうなことを考えたりすることで、今後の受講や活動につなげようとしました。
後半は小田原ちょうちんの絵付けや文字入れを行いました。絵付けや文字入れでは、小田原にちなんだもの(城、お猿のかごや、ひょうたん)や、お孫さんのお名前等、思い思いのものをかきました。2月には、小田原ちょうちん製作ボランティアの会の方々にお越しいただき、小田原ちょうちんの歴史や会の活動について伺い、組み立て体験をする予定です。
前半はこれまでの講義(三の丸ホール見学、民俗芸能とは、三の丸ホール開館記念事業の催しの見学・ヒアリングループ体験、栢山田植歌を習う、相模人形芝居下中座との人形操作体験)について、受講生は各回を振り返り、付箋に感想や課題を書きました。次に、各自で一番印象に残った回について、発表をしたり、今の時点で文化に関してできそうなことを考えたりすることで、今後の受講や活動につなげようとしました。
後半は小田原ちょうちんの絵付けや文字入れを行いました。絵付けや文字入れでは、小田原にちなんだもの(城、お猿のかごや、ひょうたん)や、お孫さんのお名前等、思い思いのものをかきました。2月には、小田原ちょうちん製作ボランティアの会の方々にお越しいただき、小田原ちょうちんの歴史や会の活動について伺い、組み立て体験をする予定です。
司会をする受講生の様子
これまでの講義の振り返り
小田原ちょうちんの絵付けや文字入れの様子
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881