令和3年度おだわら市民学校専門課程「サポートの必要な人を支える」第10回を実施しました
第10回目【令和4年1月28日(金)】
「支えること・できること(7)~こころの病気について・ピアサポーターの講話~」
専門課程「サポートの必要な人を支える」の第10回目は、保健師の青木章子氏とピアサポーターのぴーすさん・まつもとさんを講師にお迎えし、「支えること・できること(7)~こころの病気について・ピアサポーターの講話~」というテーマで開催しました。
まずは、保健師の青木章子氏から精神疾患・精神障がいの障害の内容とその症状、障害保健福祉施策の歴史などをお話しいただき、精神障がい者が福祉サービスを受けられるようになったのは平成に入って法律が変わってからだという説明がありました。また、地域包括ケアシステムでは、精神障がい者も勤労などによる社会参加や地域によるサポートが必要であることもお話しいただきました。
後半は、おだわら障がい者総合相談支援センタークローバーの職員の方から、おだわらピアステーションの活動についての説明をしていただいた後、ピアサポーターのぴーすさんとまつもとさんから、体験談をお聞きしました。
「おだわらピアステーション」…地域で生活する精神障がい者とその家族を支えることを目的に活動している。
まずは、保健師の青木章子氏から精神疾患・精神障がいの障害の内容とその症状、障害保健福祉施策の歴史などをお話しいただき、精神障がい者が福祉サービスを受けられるようになったのは平成に入って法律が変わってからだという説明がありました。また、地域包括ケアシステムでは、精神障がい者も勤労などによる社会参加や地域によるサポートが必要であることもお話しいただきました。
後半は、おだわら障がい者総合相談支援センタークローバーの職員の方から、おだわらピアステーションの活動についての説明をしていただいた後、ピアサポーターのぴーすさんとまつもとさんから、体験談をお聞きしました。
「おだわらピアステーション」…地域で生活する精神障がい者とその家族を支えることを目的に活動している。
保健師 青木章子氏
ピアサポーターのお二人から体験談をお聞きしました
ピアサポーターのぴーすさんとまつもとさん
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881