令和3年度おだわら市民学校専門課程「サポートの必要な人を支える」第3回を実施しました
第3回目【10月8日(金)】
「支えること・できること(1)~民生委員の活動を知る・身体の変化について(車イス体験と高齢者疑似体験)~」
専門課程「サポートの必要な人を支える」の第3回目は、「支えること・できること1~民生委員の活動を知る・身体の変化について(車イス体験と高齢者疑似体験)~」というテーマで実施しました。
前半は足柄地区民生委員児童委員協議会会長の瀬戸昌子氏から、「民生委員児童委員の活動を知る」という内容でお話しいただきました。サポートの必要な方の生き方を尊重し、寄り添いながら活動をしていくことの大切さについて、民生委員児童委員として32年の経験をもとにわかりやすくお話ししていただきました。
後半は、小田原市社会福祉協議会の山田さんの指導のもと、車イスの体験を実施しました。自動販売機で飲み物が買えるか、トイレに入れるか、トイレで手を洗えるか、多目的トイレの利用しやすさなどを、乗るのと押すのを交互に体験しました。また、併せて高齢者疑似体験も行いました。
前半は足柄地区民生委員児童委員協議会会長の瀬戸昌子氏から、「民生委員児童委員の活動を知る」という内容でお話しいただきました。サポートの必要な方の生き方を尊重し、寄り添いながら活動をしていくことの大切さについて、民生委員児童委員として32年の経験をもとにわかりやすくお話ししていただきました。
後半は、小田原市社会福祉協議会の山田さんの指導のもと、車イスの体験を実施しました。自動販売機で飲み物が買えるか、トイレに入れるか、トイレで手を洗えるか、多目的トイレの利用しやすさなどを、乗るのと押すのを交互に体験しました。また、併せて高齢者疑似体験も行いました。
前半の講座の様子
足柄地区民生委員児童委員協議会会長 瀬戸昌子氏
車イスの動かし方を学びました
小田原市社会福祉協議会の山田さんによる車イスの取り扱い方法の説明
車イスで自動販売機で飲み物を買う
トイレでの車イスの取り回しを体験
洗面台で手を洗えるか
多目的トイレ
4㎏の重りをつけて高齢者疑似体験を実施
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881