令和3年度おだわら市民学校専門課程「サポートの必要な人を支える」第4回を実施しました
第4回目【令和3年10月28日(木)】
「支えること・できること(2)~災害があったときにできること~」
専門課程「サポートの必要な人を支える」の第4回目は、「支えること・できること(2)~災害があったときにできること~」というテーマで、災害ボランティアチームDARSTの真壁賢一氏を講師にお迎えし実施しました。
真壁さんが災害ボランティアとして活動した経験をもとに、災害ボランティアとして活動する場合の心構えや注意点をわかりやすく教えていただきました。特に日ごろから支援が必要な方や高齢者が被災時に必要なサポートは、復興に関するサポートとは限らず、トイレや食事の介助、話し相手となることなどが本当に必要とされていることだというお話を聞き、災害時に必要なサポートについてあらためて考えることができました。
真壁さんが災害ボランティアとして活動した経験をもとに、災害ボランティアとして活動する場合の心構えや注意点をわかりやすく教えていただきました。特に日ごろから支援が必要な方や高齢者が被災時に必要なサポートは、復興に関するサポートとは限らず、トイレや食事の介助、話し相手となることなどが本当に必要とされていることだというお話を聞き、災害時に必要なサポートについてあらためて考えることができました。
災害ボランティアチームDARST
講義の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881