令和3年度おだわら市民学校専門課程「サポートの必要な人を支える」第8回を実施しました
第8回目【令和3年12月17日(金)】
「支えること・できること(5)~認知症について(高齢者への接し方・傾聴)~」
専門課程「サポートの必要な人を支える」の第8回目は、認知症デイサービスほうとく管理者で介護福祉士の森田壮一氏を講師にお迎えし、「支えること・できること(5)~認知症について(高齢者への接し方・傾聴)~」というテーマで開催しました。
認知症の種類とその基本的な症状をお話しいただき、それを理解することで認知症の方とのかかわり方で傾聴が大切であることがわかりました。何度同じ話をされても同じように聞いたり、質問を返したりすることが必要で、不安にさせたりせずに気持ちよく過ごしてもらうために必要なサポートの在り方を学ぶことができました。
認知症の種類とその基本的な症状をお話しいただき、それを理解することで認知症の方とのかかわり方で傾聴が大切であることがわかりました。何度同じ話をされても同じように聞いたり、質問を返したりすることが必要で、不安にさせたりせずに気持ちよく過ごしてもらうために必要なサポートの在り方を学ぶことができました。
講義の様子
認知症リハビリテーション「ぱーそんらいふ久野」管理者・介護福祉士 森田壮一氏
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881