令和3年度おだわら市民学校専門課程「地域を元気にする」第3回を実施しました
第3回目【令和3年9月30日(木)】
「ごみを減らすための取組~段ボールコンポストによる生ごみ堆肥化~・身近な美化活動」
専門課程「地域を元気にする」の第3回目は、「ごみを減らすための取組~段ボールコンポストによる生ごみ堆肥化~・身近な美化活動」をテーマに講義を行いました。
前半は、小田原生(いき)ごみクラブの西川恭子氏と会長の濱野昌平氏から、ごみの削減を目的とした段ボールコンポストの普及の取り組みについてお話をしていただきました。実際に段ボールコンポストを作る体験も行い、受講者からはどのような生ごみを入れられるのかなど、多くの質問がありました。この取り組みは、ごみを減らせるだけでなく、微生物が分解した段ボールコンポストの中身が、野菜や花にとってとてもいい堆肥になるとの話に、参加した受講生の中には、早速取り組みを始めようと段ボールコンポストのスタートセットを申し込んだ方もいました。
後半は、環境保護課主事の水本幸子さんから市内で行われている清掃活動などの紹介や、環境美化推進員の取り組みについて説明をしていただきました。また、自分たちが住む地域の環境美化の問題点について、話し合った内容を発表しました。
前半は、小田原生(いき)ごみクラブの西川恭子氏と会長の濱野昌平氏から、ごみの削減を目的とした段ボールコンポストの普及の取り組みについてお話をしていただきました。実際に段ボールコンポストを作る体験も行い、受講者からはどのような生ごみを入れられるのかなど、多くの質問がありました。この取り組みは、ごみを減らせるだけでなく、微生物が分解した段ボールコンポストの中身が、野菜や花にとってとてもいい堆肥になるとの話に、参加した受講生の中には、早速取り組みを始めようと段ボールコンポストのスタートセットを申し込んだ方もいました。
後半は、環境保護課主事の水本幸子さんから市内で行われている清掃活動などの紹介や、環境美化推進員の取り組みについて説明をしていただきました。また、自分たちが住む地域の環境美化の問題点について、話し合った内容を発表しました。
小田原生(いき)ごみクラブ 西川恭子氏と会長の濱野昌平氏
段ボールコンポスト作り
どのような生ごみを入れていいのかなど多くの質問がありました
消臭効果のある竹炭と生ごみを混ぜた様子
環境保護課主事 水本幸子さん
地域の環境美化の問題点を話し合いました
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881