令和3年度おだわら市民学校専門課程「地域を元気にする」第8回を実施しました
第8回目【令和3年11月25日(木)】
「地域の安全を守る」
専門課程「地域を元気にする」の第8回目は、児童の登下校中の見守りを行っている桜井子どもを守る会代表の安達茂氏を講師に、「地域の安全を守る」というテーマで実施しました。
栢山駅周辺の交通量が多く、踏切もある場所の横断歩道で横断のサポートをしている桜井子どもを守る会のみなさんの活動を実際に見学し、危険な箇所でのサポートの必要性をあらためて感じることができました。
後半は、さくらいプラザ(桜井小学校内)に移動し、安達代表から団体の活動内容や経緯などを伺いながら、受講生との意見交換を行いました。平成16年当時は110人ほどいた会員も、現在は平均年齢78歳で60人程度まで減少しており、会員の増加が急務であるとの課題もお聞きし、受講生もこの課題について熱心に考えるきっかけとなりました。
栢山駅周辺の交通量が多く、踏切もある場所の横断歩道で横断のサポートをしている桜井子どもを守る会のみなさんの活動を実際に見学し、危険な箇所でのサポートの必要性をあらためて感じることができました。
後半は、さくらいプラザ(桜井小学校内)に移動し、安達代表から団体の活動内容や経緯などを伺いながら、受講生との意見交換を行いました。平成16年当時は110人ほどいた会員も、現在は平均年齢78歳で60人程度まで減少しており、会員の増加が急務であるとの課題もお聞きし、受講生もこの課題について熱心に考えるきっかけとなりました。
桜井子どもを守る会代表 安達茂氏
横断歩道の見守り
講義の様子
桜井子どもを守る会のみなさん
交通量の多い栢山駅前の踏切
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881