令和3年度おだわら市民学校基礎課程「おだわら学講座」第8回を実施しました
第8回目【令和3年11月20日(土)】
「小田原の自然環境(1)~江戸時代から続く山林・農園の運営と多目的森林活用~」
基礎課程「おだわら学講座」の第8回は、辻村農園・山林代表で、おだわら環境志民ネットワーク会長の辻村百樹氏を講師にお迎えし、「小田原の自然環境(1)~江戸時代から続く山林・農園の運営と多目的森林活用~」をテーマに、辻村農園・山林内をご案内していただきました。
辻村農園・山林では、自然との調和を鑑みながら、木材やタケノコ・梅などの生産や、昔から取り組んでいる事業で、現在はメガソーラーを中心とした再生可能エネルギーの創出、フォレストバイクやフォレストアドベンチャーといった余暇活動の提供などを行っており、江戸時代から続く森を、次の時代まで引き継いでいくための森林の多目的活用についてお話しいただきました。
受講生も普段は見ることのできない場所などを見学することができ、環境の保全と活用について学ぶことができました。
辻村農園・山林では、自然との調和を鑑みながら、木材やタケノコ・梅などの生産や、昔から取り組んでいる事業で、現在はメガソーラーを中心とした再生可能エネルギーの創出、フォレストバイクやフォレストアドベンチャーといった余暇活動の提供などを行っており、江戸時代から続く森を、次の時代まで引き継いでいくための森林の多目的活用についてお話しいただきました。
受講生も普段は見ることのできない場所などを見学することができ、環境の保全と活用について学ぶことができました。
辻村農園・山林代表/環境志民ネットワーク会長 辻村百樹氏
タケノコ栽培とイノシシ除けの柵
山の神社にて
メガソーラー前にて
上水の尾用水ため池
森一番の大けやき
樹齢300年を超える杉の巨木
江戸時代からの巨木が多い一番窪
日差しが入りまっすぐにのびた木々の森
小水力発電所跡
フォレストアドベンチャー
集合写真
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881