令和3年度おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」第1回を実施しました
第1回目【9月4日(土)】
「開講・オリエンテーション、子育て支援の今」
新型コロナウイルス感染症の影響で、令和3年度は9月から各課程が順次開講されたおだわら市民学校。専門課程「子どもを見守り育てる」の第1回目は、オリエンテーション、各自の自己紹介の後、小田原短期大学 学長 吉田眞理氏から「子育て支援の今」というテーマで、お話を伺いました。
子育てにまつわる保護者や社会の現状について、データからうかがえる社会情勢や、本市の子育てに関わる施設や取組等をご説明いただき、「地域の子どもを見守り育てたい!」という強い気持ちの基に、子育て支援について具体的にどんなことができるのか、分かりやすく御講義いただきました。子どもだけでなく、家庭、地域等には様々な問題があり、それを支える働きかけがあることが分かりました。
受講生は、「先生のこれまでの活動のご経験、保育を学ぶ学生の気持ちなど、現場の話を多く取り入れていただけたので、とても具体的なイメージがついた」「問題・分野が多岐にわたっているので、すべてにかかわることができないかもしれないが、一つでも参加できたらと思った」といった感想を持ちました。
子育てにまつわる保護者や社会の現状について、データからうかがえる社会情勢や、本市の子育てに関わる施設や取組等をご説明いただき、「地域の子どもを見守り育てたい!」という強い気持ちの基に、子育て支援について具体的にどんなことができるのか、分かりやすく御講義いただきました。子どもだけでなく、家庭、地域等には様々な問題があり、それを支える働きかけがあることが分かりました。
受講生は、「先生のこれまでの活動のご経験、保育を学ぶ学生の気持ちなど、現場の話を多く取り入れていただけたので、とても具体的なイメージがついた」「問題・分野が多岐にわたっているので、すべてにかかわることができないかもしれないが、一つでも参加できたらと思った」といった感想を持ちました。
講師 小田原短期大学 学長 吉田眞理氏
講義の様子
講師へ質問する受講生の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881