令和3年度おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」第12回を実施しました
第12回目【令和4年2月5日(土)】
「小田原の子育て支援活動への参加に向けて~子育て支援の実践活動に向けてのワークショップ~」
専門課程「子どもを見守り育てる」の第12回目は、講師に小田原短期大学准教授 野津直樹氏をお招きし、「小田原の子育て支援活動への参加に向けて~子育て支援の実践活動に向けてのワークショップ~」をテーマに、開催しました。
本講座第7回「中間振り返り」で、野津氏にご講義いただいた時には、受講生一人ひとりがワークシートに、「私の強みをいかして、子どもたちにできること」を考えて書きました。今回、野津氏はそのワークシートを丁寧に取り上げつつ、具体的な保育の現場の事例を挙げ、どういう環境を作っていったらよいかのヒントを示してくださいました。子どもが自主的・主体的に知ろう、学ぼうとする環境づくりや、保育者の役割などについて、専門的な知識を知った上で、自分自身が果たす役割について考えていくことの大切さが分かりました。
本講座第7回「中間振り返り」で、野津氏にご講義いただいた時には、受講生一人ひとりがワークシートに、「私の強みをいかして、子どもたちにできること」を考えて書きました。今回、野津氏はそのワークシートを丁寧に取り上げつつ、具体的な保育の現場の事例を挙げ、どういう環境を作っていったらよいかのヒントを示してくださいました。子どもが自主的・主体的に知ろう、学ぼうとする環境づくりや、保育者の役割などについて、専門的な知識を知った上で、自分自身が果たす役割について考えていくことの大切さが分かりました。
講師の紹介をする受講生
講師 小田原短期大学准教授 野津直樹氏
講義の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881