令和3年度おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」第13回を実施しました
第13回目【令和4年2月26日(土)】
「小田原の子育てを支える市民活動~市内で活動する実践団体の取り組みを知る~」
専門課程「子どもを見守り育てる」の第13回目は、「小田原の子育てを支える市民活動~市内で活動する実践団体の取り組みを知る~」をテーマに、3団体の講師に開催にお越しいただき開催しました。
まず、ぴんたっこ運営協議会 会長 榮誠司氏から、会の成り立ちや、メンバーについての説明がありました。子育て中の方がネットで必要な情報を探せるように、「ぴんたっこサイト」という地域密着型の子育て情報サイトを運営されているお話を伺いました。
次に、NPO法人mama's hug 代表 山本加世氏から、母親の産前産後のうつをなくす・予防する目的で作ったmama's hugの取り組みについての説明がありました。産後うつの現状のデータや、子育て事情の中で離職する理由等に触れながら、産後うつに必要なサポートについて詳しくお話を伺いました。
最後に、おだわら子ども防災 代表 箕輪真理氏から、「東日本大震災後に受けた『子どもの命をまもるために開かれた防災セミナー』を小田原でも開催したい」との思いから始まった取り組みについての説明がありました。子どもに対して楽しみながら知恵=防災力を伝える活動について詳しくお話を伺いました。
3団体のお話から、思いを行動にし、人と人とのつながりを広げて、子どもと保護者を守る熱い思いが感じられました。
まず、ぴんたっこ運営協議会 会長 榮誠司氏から、会の成り立ちや、メンバーについての説明がありました。子育て中の方がネットで必要な情報を探せるように、「ぴんたっこサイト」という地域密着型の子育て情報サイトを運営されているお話を伺いました。
次に、NPO法人mama's hug 代表 山本加世氏から、母親の産前産後のうつをなくす・予防する目的で作ったmama's hugの取り組みについての説明がありました。産後うつの現状のデータや、子育て事情の中で離職する理由等に触れながら、産後うつに必要なサポートについて詳しくお話を伺いました。
最後に、おだわら子ども防災 代表 箕輪真理氏から、「東日本大震災後に受けた『子どもの命をまもるために開かれた防災セミナー』を小田原でも開催したい」との思いから始まった取り組みについての説明がありました。子どもに対して楽しみながら知恵=防災力を伝える活動について詳しくお話を伺いました。
3団体のお話から、思いを行動にし、人と人とのつながりを広げて、子どもと保護者を守る熱い思いが感じられました。
講師 ぴんたっこ運営協議会 会長 榮誠司氏
講師 NPO法人mama's hug 代表 山本加世氏
講師 おだわら子ども防災 代表 箕輪真理氏
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881