令和3年度おだわら市民学校教養課程「郷土の魅力を知り伝える」第10回を実施しました
第10回目【令和4年1月19日(水)】
「小田原城の変遷~小田原城の見学をしてその変遷を知る~」
教養課程「郷土の魅力を知り伝える」の第10回は、「小田原城の変遷~小田原城の見学をしてその変遷を知る~」と題して、小田原城総合管理事務所 学芸員 諏訪間順さんにご案内いただきました。
まず、当番による講師紹介の後、諏訪間さんの案内で、小田原城址公園の馬出門、馬屋曲輪、住吉橋、銅門、常盤木門、本丸、天守閣を見学しました。北条氏滅亡後の小田原城、稲葉氏による小田原城の近世化、後期大久保時代と小田原城の廃城、小田原城跡の保存と整備、天守閣耐震改修と展示リニューアルに至るまでの変遷に触れつつ、諏訪間さんが実際に関わった復元整備事業について詳しくお話を伺いました。小田原城の変遷を知り、郷土の魅力をさらに感じる回となりました。
まず、当番による講師紹介の後、諏訪間さんの案内で、小田原城址公園の馬出門、馬屋曲輪、住吉橋、銅門、常盤木門、本丸、天守閣を見学しました。北条氏滅亡後の小田原城、稲葉氏による小田原城の近世化、後期大久保時代と小田原城の廃城、小田原城跡の保存と整備、天守閣耐震改修と展示リニューアルに至るまでの変遷に触れつつ、諏訪間さんが実際に関わった復元整備事業について詳しくお話を伺いました。小田原城の変遷を知り、郷土の魅力をさらに感じる回となりました。
講師を紹介する受講生(右)、講師 小田原城総合管理事務所 諏訪間順さん(右から2番目)
馬出門の石垣の説明
小松石
馬出門桝形の説明
住吉堀と住吉橋の説明
銅門
常盤木門
本丸
天守閣からの眺め
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881