令和3年度おだわら市民学校教養課程「郷土の魅力を知り伝える」第14回を実施しました
第14回目【令和4年2月16日(水)】
「各グループ模造紙発表・講評、振り返り、閉講式」
教養課程「郷土の魅力を知り伝える」の第14回は、「各グループ模造紙発表・講評、振り返り、閉講式」というテーマで、実施されました。
これまで受講生が各グループでテーマを決めて取り組んだ学習について、くじ引きで決まった順に、グループ毎に持ち時間15分程で発表しました。
まず、2班の「かまぼこものがたり」は、本講座カリキュラムの中に無いものという視点での取り組みでした。対話方式でかまぼこの歴史が伝えられ、クイズを交えた発表で会場が楽しい雰囲気に包まれました。次に、3班の「北条五代の盛衰」は、北条五代や一夜城の学習を踏まえて、受講生が自分なりの考えを含めた発表で、学びの深まりが感じられました。そして、1班の「魅力あふれる小田原」は、班で個々で取り組んだ内容が尊重されつつも、小田原市が支援しているSDGsに向けた総まとめがありました。最後に4班の「小田原城総構」は、本講座で実際に訪れた総構に興味を持ち、430年維持されていることや地形に注目しての学びがありました。
講座の最終回を迎え、7割以上出席された受講生に修了証授与が行われました。お礼の言葉が飛び交う回となり、よい出会いと学びの輪の広がりを感じました。
これまで受講生が各グループでテーマを決めて取り組んだ学習について、くじ引きで決まった順に、グループ毎に持ち時間15分程で発表しました。
まず、2班の「かまぼこものがたり」は、本講座カリキュラムの中に無いものという視点での取り組みでした。対話方式でかまぼこの歴史が伝えられ、クイズを交えた発表で会場が楽しい雰囲気に包まれました。次に、3班の「北条五代の盛衰」は、北条五代や一夜城の学習を踏まえて、受講生が自分なりの考えを含めた発表で、学びの深まりが感じられました。そして、1班の「魅力あふれる小田原」は、班で個々で取り組んだ内容が尊重されつつも、小田原市が支援しているSDGsに向けた総まとめがありました。最後に4班の「小田原城総構」は、本講座で実際に訪れた総構に興味を持ち、430年維持されていることや地形に注目しての学びがありました。
講座の最終回を迎え、7割以上出席された受講生に修了証授与が行われました。お礼の言葉が飛び交う回となり、よい出会いと学びの輪の広がりを感じました。
2班「かまぼこものがたり」の発表の様子
3班「北条五代の盛衰」の発表の様子
1班「魅力あふれる小田原」の発表の様子
4班「小田原城総構」の発表の様子
修了証授与の様子
記念撮影
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881