令和3年度おだわら市民学校教養課程「郷土の魅力を知り伝える」第2回を実施しました
第2回目【令和3年10月13日(水)】
「小田原の原始・古代~原始・古代の遺跡を知る~」
おだわら市民学校教養課程「郷土の魅力を知り伝える」の第2回は、久野地区の遺跡見学の予定でしたが、雨天のため、郷土文化館で座学の開催となりました。講師の小田原市文化財課学芸員の土屋健作さんから、小田原の原始・古代の遺跡について学びました。
講義では、スライドを見ながら、旧石器時代から奈良・平安時代までの土器や貝塚、墓などのお話を伺いました。本市には280箇所もの遺跡があることや、遺跡出土遺物から人々の暮らしや知恵を知ることができました。各時代の出土遺物の市内展示場所の案内や、遺跡に関する本の紹介もあり、学びを深めることができそうです。
講義の後、土屋さんの案内で考古資料室を見学しました。受講生は、土器の模様や用途、形状などについて興味・関心を寄せていました。小田原の原始・古代の人々の思いを想像する場面もあり、楽しく学ぶ様子も見られました。
講義では、スライドを見ながら、旧石器時代から奈良・平安時代までの土器や貝塚、墓などのお話を伺いました。本市には280箇所もの遺跡があることや、遺跡出土遺物から人々の暮らしや知恵を知ることができました。各時代の出土遺物の市内展示場所の案内や、遺跡に関する本の紹介もあり、学びを深めることができそうです。
講義の後、土屋さんの案内で考古資料室を見学しました。受講生は、土器の模様や用途、形状などについて興味・関心を寄せていました。小田原の原始・古代の人々の思いを想像する場面もあり、楽しく学ぶ様子も見られました。
講義の様子
講師 文化財課 学芸員 土屋健作さん
考古資料室の展示
考古資料室見学の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881