令和3年度おだわら市民学校専門課程「地域の生産力を高める」第3回を実施しました
第3回目【令和3年10月16日(土)】
「小田原の農業を知る②~稲刈りを通じて生産現場の魅力や課題を知る~」
講座の第3回目は「小田原の農業を知る2~稲刈りを通じて生産現場の魅力や課題を知る~」というテーマで、市内で水稲を生産している平塚昌廣氏に講師をお願いして開催しました。
会場は、講師の平塚氏自宅。本来は自宅近くの田で稲刈りの体験をする予定でしたが、あいにくの雨天のため、平塚氏から米の収穫から出荷までの作業手順や、米の種類、農家になったきっかけや思いをお聞きすることができました。近くの川や田の様子もご案内いただき、水稲に欠かせない水について、土手の草刈りや水量の調節も農家さんが行っていることがわかりました。
最後に、30キログラムの米袋を持ってみる体験もして、その作業の大変さを身をもって感じることができる機会となりました。
会場は、講師の平塚氏自宅。本来は自宅近くの田で稲刈りの体験をする予定でしたが、あいにくの雨天のため、平塚氏から米の収穫から出荷までの作業手順や、米の種類、農家になったきっかけや思いをお聞きすることができました。近くの川や田の様子もご案内いただき、水稲に欠かせない水について、土手の草刈りや水量の調節も農家さんが行っていることがわかりました。
最後に、30キログラムの米袋を持ってみる体験もして、その作業の大変さを身をもって感じることができる機会となりました。
米生産者の平塚昌廣氏
川の土手の草刈りも大事な仕事
川の水量調節も農家さんが行う
大量のもみ殻
お米を袋につめる
30㎏の米袋を持ってみました
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881