令和3年度おだわら市民学校専門課程「自然を守り育てる」第1回を実施しました
第1回目【令和3年9月11日(土)】
「開講・オリエンテーション、小田原の自然を知る(1)~自然環境調査を通してみる小田原~」
新型コロナウイルス感染症の影響で、令和3年度は9月から各課程が順次開講されたおだわら市民学校。専門課程「自然を守り育てる」の第1回目は、開講・オリエンテーション、担当職員や受講生の自己紹介、講義を行いました。
講義では、パシフィックコンサルタンツ株式会社 社会イノベーション事業本部 環境・環境エネルギー部 部長 小菅敏裕氏から「小田原の自然を知る(1)自然環境調査を通してみる小田原」をテーマに、小田原市の代表的な自然環境や構造などについてお話を伺いました。パシフィックコンサルタンツ株式会社は本市の自然環境の調査・分析を行っており、動植物の現地調査をする様子を画像で見たり、詳細な調査内容と、その調査結果について説明を聞いたりしたことで、本市の豊かな自然を具体的に再認識することができました。
自然環境は自然資本として活用されており、守るだけでなく管理が必要なことから、まずは、身近な動植物に興味を持ってモニタリングすることや、生き物や自然環境による恵み(生態系サービス)という視点を持つことをすすめられました。今回、スタートしたこの講座で、小田原の自然に関する課題が示され、受講者一人ひとりが真剣に考える貴重な機会となりました。
講義では、パシフィックコンサルタンツ株式会社 社会イノベーション事業本部 環境・環境エネルギー部 部長 小菅敏裕氏から「小田原の自然を知る(1)自然環境調査を通してみる小田原」をテーマに、小田原市の代表的な自然環境や構造などについてお話を伺いました。パシフィックコンサルタンツ株式会社は本市の自然環境の調査・分析を行っており、動植物の現地調査をする様子を画像で見たり、詳細な調査内容と、その調査結果について説明を聞いたりしたことで、本市の豊かな自然を具体的に再認識することができました。
自然環境は自然資本として活用されており、守るだけでなく管理が必要なことから、まずは、身近な動植物に興味を持ってモニタリングすることや、生き物や自然環境による恵み(生態系サービス)という視点を持つことをすすめられました。今回、スタートしたこの講座で、小田原の自然に関する課題が示され、受講者一人ひとりが真剣に考える貴重な機会となりました。
オリエンテーションの様子
自己紹介の様子
Zoomによる講義の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881