令和3年度おだわら市民学校専門課程「自然を守り育てる」第11回を実施しました
第11回目【令和4年2月19日(土)】
「小田原の自然を守るために、振り返り、閉講式」
専門課程「自然を守り育てる」の第11回目の前半は、「小田原の自然環境を守るために」をテーマに、おだわら環境志民ネットワーク 会長 辻村百樹氏にお越しいただき、お話を伺いました。辻村氏は、辻村農園・山林の代表、神奈川県林業経営者協会会長、株式会社T-FORESTRYの代表でもあり、「森林の価値について、小田原里山の事例」と題して、森を育てるということや、新世紀の里山への課題などについて詳しくお話してくださいました。
後半は、受講生がこれまでの講座を振り返り、感想や気づきについて付箋紙に書いて発表しました。また、今後の活動について、自分にできそうなこと、自分に合う活動などについて考えたことを伝え合いました。これまでの学びを生かしたいという気持ちがよく伝わってきました。
最後に、閉講式を行いました。7割以上出席した受講生に修了証が手渡されました。
後半は、受講生がこれまでの講座を振り返り、感想や気づきについて付箋紙に書いて発表しました。また、今後の活動について、自分にできそうなこと、自分に合う活動などについて考えたことを伝え合いました。これまでの学びを生かしたいという気持ちがよく伝わってきました。
最後に、閉講式を行いました。7割以上出席した受講生に修了証が手渡されました。
講師 おだわら環境志民ネットワーク 会長 辻村百樹氏
講義の様子
質疑応答の様子
講座の振り返りと今後について伝え合った意見
修了証授与の様子
集合写真
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881