令和3年度おだわら市民学校専門課程「自然を守り育てる」第7回を実施しました
第7回目【令和3年12月18日(土)】
「おだわらの自然を知る(6)おひるねみかん収穫祭~自然エネルギーを使って地域の山を守ろう、田畑を守ろう~」
専門課程「自然を守り育てる」の第7回目は、合同会社小田原かなごてファーム代表社員の小山田大和氏を講師にお迎えし、以前は耕作放棄された沼代にあるみかん山を訪れて、「おひるねみかん収穫祭」を体験しました。
まず、小山田氏から取り組みを始めた経緯について説明がありました。小山田氏は、農業や自然エネルギーに関心をもち、農業・耕作放棄地問題に取り組む「おひるねみかんプロジェクト」を立ち上げ、合同会社小田原かなごてファームを設立。現在は、農業を行いながら太陽光発電を行うソーラーシェアリングにも取り組んでいるというお話を伺いました。
その後、受講生はみかんの収穫作業を体験。脚立を使って高い枝のみかんまで一生懸命に収穫しました。
最後は、農薬を使わないみかんが、ジュースなどに加工・販売されているお話しを聞きました。
受講生は、耕作放棄されたみかん山を再生させる取り組みに共感していました。
まず、小山田氏から取り組みを始めた経緯について説明がありました。小山田氏は、農業や自然エネルギーに関心をもち、農業・耕作放棄地問題に取り組む「おひるねみかんプロジェクト」を立ち上げ、合同会社小田原かなごてファームを設立。現在は、農業を行いながら太陽光発電を行うソーラーシェアリングにも取り組んでいるというお話を伺いました。
その後、受講生はみかんの収穫作業を体験。脚立を使って高い枝のみかんまで一生懸命に収穫しました。
最後は、農薬を使わないみかんが、ジュースなどに加工・販売されているお話しを聞きました。
受講生は、耕作放棄されたみかん山を再生させる取り組みに共感していました。
合同会社小田原かなごてファームの小山田大和氏
みかんの収穫作業の様子
受講生が収穫したみかん
みかんジュースなどの加工品の販売
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881