令和3年度おだわら市民学校教養課程「二宮尊徳の教えを継承する」第1回を実施しました
第1回目【令和3年9月7日(火)】
「開講・オリエンテーション、尊徳翁の一生と実践①「生い立ち~服部家時代~桜町時代」」
新型コロナウイルス感染症の影響で、令和3年度は9月から各課程が順次開講されたおだわら市民学校。教養課程「二宮尊徳の教えを継承する」第1回目は、立正大学文学部非常勤講師の松尾公就氏を講師にお迎えし、「開講・オリエンテーション、尊徳翁の一生と実践1 生い立ち~服部家時代~桜町時代」をテーマに開催しました。
暦や数え年など江戸時代の常識を丁寧に教えていただきながら、尊徳翁が桜町(栃木県真岡市)の復興に出向くまでをお話しいただきました。「金次郎像」で有名な、薪を背負いながら本を読む姿にまつわるお話や、尊徳翁が酒匂川で表彰されてから桜町に行くいきさつなどを、お聞きすることができました。
このあと3月までの全15回の講座で、尊徳翁から現代まで続く「教えの実践」について、系統的に学びます。
暦や数え年など江戸時代の常識を丁寧に教えていただきながら、尊徳翁が桜町(栃木県真岡市)の復興に出向くまでをお話しいただきました。「金次郎像」で有名な、薪を背負いながら本を読む姿にまつわるお話や、尊徳翁が酒匂川で表彰されてから桜町に行くいきさつなどを、お聞きすることができました。
このあと3月までの全15回の講座で、尊徳翁から現代まで続く「教えの実践」について、系統的に学びます。
立正大学文学部非常勤講師 松尾公就氏
講義の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881