令和4年度おだわら市民学校専門課程「地域の文化力を高める」第3回を実施しました
第3回目【令和4年6月9日(木)】
「活動している市民の声を聞く~活動内容紹介・参加の動機・感想・抱負など~」
専門課程「地域の文化力を高める」の第3回目は、「活動している市民の声を聞く~活動内容紹介・参加の動機・感想・抱負など~」をテーマに開催しました。
まず、かもめコンサート実行委員会の深野彰氏から、ご自身の小田原の市民活動との出会いや、かもめコンサート実行委員会の活動や次回のコンサートのお知らせ、市民活動へ関わる心得等についてお話を伺いました。
次に、小田原文化レポーターの武藤理恵氏から、レポーターになるまでの経緯や、小田原の文化を多くの方に知って、楽しんでいただきたいという思いや、レポートを書いた後にプロのアドバイザーから添削していただけること等、詳しくお話を伺いました。
最後に、小田原文化サポーターの神馬純江氏から、2009年5月にボランティア団体「小田原文化サポーター」を9名で結成された時から関わられ、現在66名の会員でご活躍されているお話を伺いました。現在主に小田原三の丸ホールを拠点にレセプショニスト(受付係、応接係という意味の造語)業務を年間約50件遂行し、そのための学習会・研修会の実施、市民活動団体としてのアピールや協力等を行っています。文化は生活の一部であり、気軽に市民のみなさんに触れていただきたいという思いがよく伝わってきました。
3名の講師のお話から、小田原の文化を共に支え合い、文化を楽しむこと、そして市民活動の素晴らしさを感じました。
次回は鑑賞のための情報保障について学びます。
まず、かもめコンサート実行委員会の深野彰氏から、ご自身の小田原の市民活動との出会いや、かもめコンサート実行委員会の活動や次回のコンサートのお知らせ、市民活動へ関わる心得等についてお話を伺いました。
次に、小田原文化レポーターの武藤理恵氏から、レポーターになるまでの経緯や、小田原の文化を多くの方に知って、楽しんでいただきたいという思いや、レポートを書いた後にプロのアドバイザーから添削していただけること等、詳しくお話を伺いました。
最後に、小田原文化サポーターの神馬純江氏から、2009年5月にボランティア団体「小田原文化サポーター」を9名で結成された時から関わられ、現在66名の会員でご活躍されているお話を伺いました。現在主に小田原三の丸ホールを拠点にレセプショニスト(受付係、応接係という意味の造語)業務を年間約50件遂行し、そのための学習会・研修会の実施、市民活動団体としてのアピールや協力等を行っています。文化は生活の一部であり、気軽に市民のみなさんに触れていただきたいという思いがよく伝わってきました。
3名の講師のお話から、小田原の文化を共に支え合い、文化を楽しむこと、そして市民活動の素晴らしさを感じました。
次回は鑑賞のための情報保障について学びます。
かもめコンサート実行委員会 深野彰氏
文化レポーター 武藤理恵氏
小田原文化サポーター 神馬純江氏
講義の様子 1
講義の様子 2
感想を伝える受講生の様子
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881