令和4年度おだわら市民学校専門課程「地域の文化力を高める」第7回を実施しました
第7回目【令和4年12月8日(木)】
「【共通講座】小田原の民俗芸能を学ぶ(1)「民俗芸能とは」
専門課程「地域の文化力を高める」の第7回目(延期実施)は、どの専門課程の受講生でも希望制で学ぶことができる【共通講座】として、「小田原の民俗芸能を学ぶ(3)『民俗芸能とは』」をテーマに、帝京大学文学部日本文化学科 講師 髙久 舞氏をお招きし開催しました。
髙久氏から、神奈川県内各地の民俗芸能や小田原市の民俗芸能等について、動画や資料を見ながらお話を伺いました。神奈川県の伝承団体の数は約500あり、民俗芸能の種類は、神学、田楽、風流、語り物等、様々ご紹介いただきました。結びとして、地域の文化を守るには、まずは地域の文化を知ることからというお話をいただきました。地域の特色を通して民俗芸能を知る、民俗芸能を通して地域の特色を知る視点もまた、地域の文化を楽しく知ることにつながりそうです。
髙久氏から、神奈川県内各地の民俗芸能や小田原市の民俗芸能等について、動画や資料を見ながらお話を伺いました。神奈川県の伝承団体の数は約500あり、民俗芸能の種類は、神学、田楽、風流、語り物等、様々ご紹介いただきました。結びとして、地域の文化を守るには、まずは地域の文化を知ることからというお話をいただきました。地域の特色を通して民俗芸能を知る、民俗芸能を通して地域の特色を知る視点もまた、地域の文化を楽しく知ることにつながりそうです。
講師 帝京大学文学部日本文化学科 髙久舞氏
講義の様子 1
講義の様子 2
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881