令和4年度おだわら市民学校専門課程「サポートの必要な人を支える」第10回を実施しました
第10回目【令和4年11月11日(金)】
「支えること・できること(5)~認知症について(高齢者への接し方・傾聴)~」
専門課程「サポートの必要な人を支える」の第10回目は、認知症リハビリテーション「ぱーそんらいふ久野」管理者・介護福祉士の森田壮一氏を講師にお迎えし、「支えること・できること(5)~認知症について(高齢者への接し方・傾聴)~」というテーマで実施しました。
前半は認知症の状態の原因になる疾患や症状の違い、記憶障害や見当識障害などの具体的な内容をお聞きしました。後半は具体的な事例を聞いたり、2人1組で認知症を体験するワークしたり、認知症の方に寄り添い「聴く」ことの大切さを学びました。
前半は認知症の状態の原因になる疾患や症状の違い、記憶障害や見当識障害などの具体的な内容をお聞きしました。後半は具体的な事例を聞いたり、2人1組で認知症を体験するワークしたり、認知症の方に寄り添い「聴く」ことの大切さを学びました。
認知症リハビリテーション「ぱーそんらいふ久野」 森田壮一氏
講義の様子
2人1組で認知症の体験
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881