令和4年度おだわら市民学校専門課程「サポートの必要な人を支える」第12回を実施しました
第12回目【令和4年12月9日(金)】
「支えること・できること(7)~こころの病気について、ピアサポーターの講話~」
専門課程「サポートの必要な人を支える」の第12回目は、「支えること・できること(7)~こころの病気について、ピアサポーターの講話~」というテーマで実施しました。
前半は、福祉政策課保健師の青木章子さんから、精神障がいの種類や症状、各サービスや施策の歴史などをお聞きしました。精神障がい者と接する上で、「受容・傾聴・共感」がとても大切であることと、笑顔で普通に接してほしいとのお話がありました。
後半は、精神面の困難を経験した当事者としてピアサポート活動をしているピアサポーターのお二人から、ご自身の症状や治療の様子、困ったことや要望を率直にお話していただきました。
何か積極的にするのではなく、寄り添うことの大切さを学ぶことができた講座となりました。
前半は、福祉政策課保健師の青木章子さんから、精神障がいの種類や症状、各サービスや施策の歴史などをお聞きしました。精神障がい者と接する上で、「受容・傾聴・共感」がとても大切であることと、笑顔で普通に接してほしいとのお話がありました。
後半は、精神面の困難を経験した当事者としてピアサポート活動をしているピアサポーターのお二人から、ご自身の症状や治療の様子、困ったことや要望を率直にお話していただきました。
何か積極的にするのではなく、寄り添うことの大切さを学ぶことができた講座となりました。
福祉政策課 保健師 青木章子さん
ピアサポーターお二人のお話
講義の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881