令和4年度おだわら市民学校専門課程「サポートの必要な人を支える」第7回を実施しました
第7回目【令和4年9月16日(金)】
「支えること・できること(3)~養護学校の取り組みについて~」
専門課程「サポートの必要な人を支える」の第7回目は、神奈川県立小田原養護学校の三輪和子氏と内藤千晴氏を講師にお迎えし、「支えること・できること(3)~養護学校の取り組みについて~」というテーマで開催しました。
最初に支援連携部の三輪和子氏から、小田原養護学校の概要や様々な障害の特徴などについてお話しいただきました。また、子ども一人一人に寄り添うことの大切さと、症状に合わせた効果的な対応の仕方を学ぶことができました。
後半はクラス担任の内藤千晴氏から、小田原養護学校で使われている教材の紹介と授業の様子をお話しいただきました。それぞれの障害に合わせて、子どもたちがわかるように工夫された教材を実際に見せていただきました。また、肢体不自由の子どもが、自分の障害の程度に合わせて意思を伝えられるようにした、手作りのスイッチ教材のボタンを押す体験もさせていただきました。
身近にあっても知ることが少なかった養護学校の取り組みについて知ることができました。
最初に支援連携部の三輪和子氏から、小田原養護学校の概要や様々な障害の特徴などについてお話しいただきました。また、子ども一人一人に寄り添うことの大切さと、症状に合わせた効果的な対応の仕方を学ぶことができました。
後半はクラス担任の内藤千晴氏から、小田原養護学校で使われている教材の紹介と授業の様子をお話しいただきました。それぞれの障害に合わせて、子どもたちがわかるように工夫された教材を実際に見せていただきました。また、肢体不自由の子どもが、自分の障害の程度に合わせて意思を伝えられるようにした、手作りのスイッチ教材のボタンを押す体験もさせていただきました。
身近にあっても知ることが少なかった養護学校の取り組みについて知ることができました。
神奈川県立小田原養護学校支援連携部 三輪和子氏
神奈川県立小田原養護学校 内藤千晴氏
教材(スケジュール)
教材(スイッチ教材)
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881