令和4年度おだわら市民学校基礎課程「おだわら学講座」第2回を実施しました
第2回目【令和4年6月25日(土)】
「地域活動の意義と現状」
基礎課程「おだわら学講座」の第2回目は、「地域活動の意義と現状」というテーマで実施しました。
前半は、地域政策課課長の岩田祥和さんから「小田原市の地域活動」と題し、自治会や地域コミュニティ組織の役割や取り組みについてお話ししていただきました。
後半は、一般社団法人とちぎ市民協働研究会代表理事で元宇都宮大学教授の廣瀬隆人氏を講師にお迎えし、「地域活動の意義と現状」について、お話しいただきました。仲間がいればその人が持っている8割の課題は解決できるという先生のお話はとても印象に残り、人との関係性が希薄化している現代で、顔見知りや友人・仲間を作っていくことから地域づくりが始まるという、地域活動の基本をあらためて教えていただくことができました。
また、この講座にはすでに地域活動に参加もされている神奈川大学社会教育課程学生8人も参加し、さまざまな感想を聞くことができました。
前半は、地域政策課課長の岩田祥和さんから「小田原市の地域活動」と題し、自治会や地域コミュニティ組織の役割や取り組みについてお話ししていただきました。
後半は、一般社団法人とちぎ市民協働研究会代表理事で元宇都宮大学教授の廣瀬隆人氏を講師にお迎えし、「地域活動の意義と現状」について、お話しいただきました。仲間がいればその人が持っている8割の課題は解決できるという先生のお話はとても印象に残り、人との関係性が希薄化している現代で、顔見知りや友人・仲間を作っていくことから地域づくりが始まるという、地域活動の基本をあらためて教えていただくことができました。
また、この講座にはすでに地域活動に参加もされている神奈川大学社会教育課程学生8人も参加し、さまざまな感想を聞くことができました。
基礎課程「おだわら学講座」の受講生たち
地域政策課課長 岩田祥和さん
一般社団法人とちぎ市民協働研究会代表理事、元宇都宮大学教授 廣瀬隆人氏
神奈川大学社会教育課程の学生に感想を発表してもらいました
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881