令和4年度おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」第10回を実施しました
第10回目【令和4年10月15日(土)】
「子育て中の保護者をサポートする(1)~様々な子育て支援機関における取り組みを知る~」
専門課程「子どもを見守り育てる」の第10回目は、「子育て中の保護者をサポートする(1)~様々な子育て支援機関における取り組みを知る」をテーマに、実施しました。
まず、マロニエ子育て支援センターの指定管理者である有限会社ぎんが邑RIV総合研究所 取締役の川本桂子氏から、子育て支援センターなどの取り組みについて説明いただいました。コロナ禍で各家庭が孤立している中でオンラインでの取り組みが好評であること。また、急遽お越しいただいたマロニエ子育て支援センター長の植村文映氏からは、現場での様子やイベントボランティアを募っていることもお話いただきました。
次に、NPO法人mama's hug代表でファミリー・サポート・センター長の山本加世氏から、育児で助けてほしい人と手伝える人をマッチングするファミリー・サポート・センターの取り組みの説明をいただきました。一時的な託児だけでなく、習い事への送迎や家事支援などでも支援できること、実際に手伝った人の声として「子どもの笑顔と保護者の感謝で、自分も健康的になった」というエピソードが印象的でした。
最後に、上府中地区主任児童委員の和田とし江氏からは、地域子育てひろばの取組について説明いただきました。たくさんの親子でにぎわい、地域のボランティアとも顔の見える関係ができることで、色々な悩みを相談できることなどのお話をいただきました。
受講生にとって、保護者が安心して育児できるようにサポートすることが、子どもたちを支えることにもなり、そのためには色々な関わり方があるということを学ぶことができました。
まず、マロニエ子育て支援センターの指定管理者である有限会社ぎんが邑RIV総合研究所 取締役の川本桂子氏から、子育て支援センターなどの取り組みについて説明いただいました。コロナ禍で各家庭が孤立している中でオンラインでの取り組みが好評であること。また、急遽お越しいただいたマロニエ子育て支援センター長の植村文映氏からは、現場での様子やイベントボランティアを募っていることもお話いただきました。
次に、NPO法人mama's hug代表でファミリー・サポート・センター長の山本加世氏から、育児で助けてほしい人と手伝える人をマッチングするファミリー・サポート・センターの取り組みの説明をいただきました。一時的な託児だけでなく、習い事への送迎や家事支援などでも支援できること、実際に手伝った人の声として「子どもの笑顔と保護者の感謝で、自分も健康的になった」というエピソードが印象的でした。
最後に、上府中地区主任児童委員の和田とし江氏からは、地域子育てひろばの取組について説明いただきました。たくさんの親子でにぎわい、地域のボランティアとも顔の見える関係ができることで、色々な悩みを相談できることなどのお話をいただきました。
受講生にとって、保護者が安心して育児できるようにサポートすることが、子どもたちを支えることにもなり、そのためには色々な関わり方があるということを学ぶことができました。
有限会社ぎんが邑RIV総合研究所 川本桂子氏
マロニエ子育て支援センター長 植村文映氏
ファミリー・サポート・センター長 山本加世氏
上府中地区 主任児童委員 和田とし江氏
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881