令和4年度おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」・「地域を元気にする」第2回を実施しました
第2回目【令和4年6月4日(土)】
「地域で子どもを見守り育てる①」
専門課程「子どもを見守り育てる」・「地域を元気にする」の第2回目は、2分野の合同講座として、「地域で子どもを見守り育てる」をテーマに開催しました。
前半は、青少年課副課長の横山浩史さんに講師をお願いし、「本市がめざす子どもの居場所づくり」と題して、貧困対策よりも多世代間交流ができる居場所としての子ども食堂の取組をお話しいただき、また、市民公園などを活用した冒険遊び場(プレイパーク)の運営やリーダーの養成について行っていることをお話ししていただきました。
後半は酒匂で子ども食堂「はまっこてらす」を運営しているチーム・そよ風の代表 本多孝子氏と副代表 山田政子氏をお招きし、山田氏による受講者の緊張をほぐすアイスブレイクの後、本多氏からなぜ子ども食堂を始めたのかなどの経緯ややりがい、現在は食事を提供せず居場所づくりを目的としていることなどをお話しいただきました。
受講者も子ども食堂に興味関心がある方が多く、熱心にお話に聞き入っていました。
今後、専門課程「子どもを見守り育てる」受講生は、市内3か所に分かれて子ども食堂の体験をする予定です。
前半は、青少年課副課長の横山浩史さんに講師をお願いし、「本市がめざす子どもの居場所づくり」と題して、貧困対策よりも多世代間交流ができる居場所としての子ども食堂の取組をお話しいただき、また、市民公園などを活用した冒険遊び場(プレイパーク)の運営やリーダーの養成について行っていることをお話ししていただきました。
後半は酒匂で子ども食堂「はまっこてらす」を運営しているチーム・そよ風の代表 本多孝子氏と副代表 山田政子氏をお招きし、山田氏による受講者の緊張をほぐすアイスブレイクの後、本多氏からなぜ子ども食堂を始めたのかなどの経緯ややりがい、現在は食事を提供せず居場所づくりを目的としていることなどをお話しいただきました。
受講者も子ども食堂に興味関心がある方が多く、熱心にお話に聞き入っていました。
今後、専門課程「子どもを見守り育てる」受講生は、市内3か所に分かれて子ども食堂の体験をする予定です。
講座の様子
青少年課副課長 横山浩史さん
チーム・そよ風副代表の山田政子氏によるアイスブレイク
チーム・そよ風による子ども食堂「はまっこてらす」の説明
チーム・そよ風代表 本多孝子氏
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881