令和4年度おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」第4回を実施しました
第4回目【1:令和4年6月11日(土)、2:令和4年7月9日(土)、3:令和4年7月13日(水)】
「地域で子どもを見守り育てる(2)~子ども食堂の取り組みを体験する~」
専門課程「子どもを見守り育てる」の第4回目は、「地域で子どもを見守り育てる(2)~子ども食堂の取り組みを体験する~」をテーマに、市内3か所の子ども食堂にご協力いただき、受講生がそれぞれに分かれて子ども食堂の取り組を体験しました。
受講生の体験内容は、かみふカフェ(千代)の子ども食堂「お結びころりん」では、弁当を袋に入れて、子どもたちに配る手伝いをしました。今井公民館(寿町)の子ども食堂「まちだっこ食堂」では、その場で調理された焼きそばをパック詰めし、子どもたちに配布したり、野外遊びを見守ったりしました。小田原市集会所(酒匂)の子ども食堂「はまっこてらす」では、配布する野菜を新聞紙で包んだり、配布物を袋詰めしたり、おもちゃ作りコーナーの準備をしたりしました。
それぞれの子ども食堂が、コロナ禍でも工夫を凝らしながら、子どもたちの交流の場・子どもの居場所を目指して、地域の方々の子どもを守り育てる思いで支えられています。子ども食堂を訪れた子どもたちの笑顔が素敵で印象的でした。
受講生の体験内容は、かみふカフェ(千代)の子ども食堂「お結びころりん」では、弁当を袋に入れて、子どもたちに配る手伝いをしました。今井公民館(寿町)の子ども食堂「まちだっこ食堂」では、その場で調理された焼きそばをパック詰めし、子どもたちに配布したり、野外遊びを見守ったりしました。小田原市集会所(酒匂)の子ども食堂「はまっこてらす」では、配布する野菜を新聞紙で包んだり、配布物を袋詰めしたり、おもちゃ作りコーナーの準備をしたりしました。
それぞれの子ども食堂が、コロナ禍でも工夫を凝らしながら、子どもたちの交流の場・子どもの居場所を目指して、地域の方々の子どもを守り育てる思いで支えられています。子ども食堂を訪れた子どもたちの笑顔が素敵で印象的でした。
配布した弁当(お結びころりん)
弁当を配布する様子(お結びころりん)
焼きそば以外の配布物(お結びころりん)
パック詰め作業(まちだっこ食堂)
食事風景(まちだっこ食堂)の子ども
野外遊びの様子(まちだっこ食堂)
野菜を包む様子(はまっこてらす)
袋詰め作業(はまっこてらす)
遊び体験・ヨーヨーづくり材料コーナー(はまっこてらす)
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881