専門課程「子どもを見守り育てる」の第７回目は、「放課後の子どもを見守り育てる(2)～放課後子ども教室・放課後児童クラブ体験～」として、本来であれば放課後子ども教室もしくは、放課後児童クラブでの体験を行う予定でした。しかし、放課後子ども教室は昨年度に引き続き、本年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のために開催されていないため、受講生は、放課後児童クラブにて、体験活動を行いました。
受講生は各自で市内の小学校の放課後児童クラブを選択し、調整した日時に訪問し、子どもたちの様子を見守ったり、指導員の子どもたちとの関わり方にも着目したりと、夏休み中の子どもたちと共に過ごす中で、子育て支援について学びました。

「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。