令和4年度おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」第8回を実施しました
第8回目【9月10日(土)】
「グループのまとめ役への一歩~グループをまとめるための指導者スキルとは~」
専門課程「子どもを見守り育てる」の第8回目は、「グループのまとめ役への一歩~グループをまとめるための指導者スキルとは~」をテーマに、講師に青少年指導者の石川聡之氏をお招きし、実施しました。
講義に先立ち、青少年課の横山副課長から、青少年課での子どもに関わる事業についてのお話がありました。例えば、指導者養成研修などでは、中高生にキャンプの技術を知ってもらうだけでなく、友達とのつながりを考える力を育んでいることを伺いました。また、市民学校修了生の活躍についても伺いました。
講師の石川氏は、町内の子ども会役員をきっかけに、学区連合子ども会会長、小田原市子ども会連絡協議会役員、おだわら自然楽校あれこれ体験in片浦実行委員長、プロジェクトアドベンチャー足柄ファシリテーター、神奈川県青少年センターユースリーダーセミナー講師等、子どもに関する場でご活躍なさっています。講義では、座学だけでなく、受講生同士が楽しみながらお互いの名前を覚えるアイスブレイクの実践を行いました。
グループのまとめ役への第一歩として、心の壁を取り払う具体的な声掛けの仕方や、安全管理の視点等を教えていただきました。
講義に先立ち、青少年課の横山副課長から、青少年課での子どもに関わる事業についてのお話がありました。例えば、指導者養成研修などでは、中高生にキャンプの技術を知ってもらうだけでなく、友達とのつながりを考える力を育んでいることを伺いました。また、市民学校修了生の活躍についても伺いました。
講師の石川氏は、町内の子ども会役員をきっかけに、学区連合子ども会会長、小田原市子ども会連絡協議会役員、おだわら自然楽校あれこれ体験in片浦実行委員長、プロジェクトアドベンチャー足柄ファシリテーター、神奈川県青少年センターユースリーダーセミナー講師等、子どもに関する場でご活躍なさっています。講義では、座学だけでなく、受講生同士が楽しみながらお互いの名前を覚えるアイスブレイクの実践を行いました。
グループのまとめ役への第一歩として、心の壁を取り払う具体的な声掛けの仕方や、安全管理の視点等を教えていただきました。
青少年課 横山副課長
講師 青少年指導者 石川聡之氏
1対全体のアイスブレイクの様子
チームでのアイスブレイクの様子
安全管理の視点を考える資料
感想を伝える受講生の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881