令和4年度おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」第9回を実施しました
第9回目【令和4年10月1日(土)】
「中間振り返り、『切れ目のない支援』を目指して」
専門課程「子どもを見守り育てる」の第9回目は、「中間振り返り、『切れ目のない支援』」をテーマに、実施しました。
まず、本講座の中間地点である「中間振り返り」として、講師 小田原短期大学 准教授 野津直樹氏から、ワークショップを含めて御講義をいただきました。野津氏から受講生へ「私たちは他人同士ではなく、子どもを見守り育てる仲間たち」とお話がありました。「私」は子どもたちのために何ができるだろうという問いかけがあり、それを生み出す力、思考として「私の強み」に着目しました。そして、野津氏の体験談をヒントに、受講生は各自の職歴や経験を振り返り、子どもたちのためにできそうなことをワークシートへ記入し、一人ずつ発表しました。発表は受講生の素敵な経験や、子どもたちへのあたたかな思いが溢れていました。最後に、野津氏が受講生の意見を「私たちの強み」という主語に置き換えてまとめてくださり、仲間意識の高まりを感じました。
また、「切れ目のない支援を目指して」と題して、子育て政策課 竹内宏延さんから、小田原市の子育て支援についてお話を伺いました。
受講生にとって、小田原の子どもたちのために自分たちにできそうなことを考える回となりました。
まず、本講座の中間地点である「中間振り返り」として、講師 小田原短期大学 准教授 野津直樹氏から、ワークショップを含めて御講義をいただきました。野津氏から受講生へ「私たちは他人同士ではなく、子どもを見守り育てる仲間たち」とお話がありました。「私」は子どもたちのために何ができるだろうという問いかけがあり、それを生み出す力、思考として「私の強み」に着目しました。そして、野津氏の体験談をヒントに、受講生は各自の職歴や経験を振り返り、子どもたちのためにできそうなことをワークシートへ記入し、一人ずつ発表しました。発表は受講生の素敵な経験や、子どもたちへのあたたかな思いが溢れていました。最後に、野津氏が受講生の意見を「私たちの強み」という主語に置き換えてまとめてくださり、仲間意識の高まりを感じました。
また、「切れ目のない支援を目指して」と題して、子育て政策課 竹内宏延さんから、小田原市の子育て支援についてお話を伺いました。
受講生にとって、小田原の子どもたちのために自分たちにできそうなことを考える回となりました。
司会進行する受講生の様子
講師 小田原短期大学准教授 野津直樹氏
一人ずる発表をする受講生の様子
子育て政策課 竹内宏延さん
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881