令和4年度おだわら市民学校教養課程「郷土の魅力を知り伝える」第14回を実施しました
第14回目【令和4年11月16日(水)】
「グループワーク(2)~グループワーク発表準備~」
教養課程「郷土の魅力を知り伝える」の第14回は、「グループワーク(2)~グループ発表準備~」をテーマに、これまで本講座で学んだ8つの内容(小田原の原始・古代、北条五代、小田原藩と城下町、小田原の文学者、小田原の邸園文化・別荘文化、小田原城の変遷、小田原城総構、石垣山一夜城)を元に、小田原の魅力を伝えるための、『小田原歴史カルタ』の製作を4グループに分かれて行いました。
グループワーク(1)で各グループの11文字ずつ割り当てが決まっており、今回は、その文字から始まる5・7・5の句を書く「読み札」と、それに関する絵や写真が載る「取り札」、取り札の裏には、その句の解説を書き加えていく作業をしました。受講生は予め考えてきた句、用意した写真や、描いてきた絵を持ち寄り、また様々な資料を手に解説文を清書用紙にまとめていきました。製作予備日を3日設けましたが、あと1日グループワークを行うか、グループで集まらなくても、残りは個々で進めて提出できる段階という見通しとなるほど、受講生は黙々と意欲的にカルタ製作に取り組んでいました。カルタ製作を通じて、仲間の視点に気づいたり、仲間の描いた絵や作った句の良さを褒め合ったりと、お互いを知り、親交が深まっていました。カルタの完成が楽しみです。
グループワーク(1)で各グループの11文字ずつ割り当てが決まっており、今回は、その文字から始まる5・7・5の句を書く「読み札」と、それに関する絵や写真が載る「取り札」、取り札の裏には、その句の解説を書き加えていく作業をしました。受講生は予め考えてきた句、用意した写真や、描いてきた絵を持ち寄り、また様々な資料を手に解説文を清書用紙にまとめていきました。製作予備日を3日設けましたが、あと1日グループワークを行うか、グループで集まらなくても、残りは個々で進めて提出できる段階という見通しとなるほど、受講生は黙々と意欲的にカルタ製作に取り組んでいました。カルタ製作を通じて、仲間の視点に気づいたり、仲間の描いた絵や作った句の良さを褒め合ったりと、お互いを知り、親交が深まっていました。カルタの完成が楽しみです。
各自に割り当てられた札を仕上げていく様子
各自で準備してきた情報を札にまとめる様子
句の説明文について話し合う様子
各々が作って持ち寄った句から選句している様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881